いちばんうしろの大魔王 第2話 「おかしな監視員 」 の感想

ハーレム形成中・・・

2話は少し緩んでキャラ紹介に徹してる感じでしたね
まずは前回ラストに出てきた監視員ころね まぁ一言でいうなら
俺達向けドラえもんｗｗ
押し入れに寝たりしっぽ引っ張ったら機能停止したりポシェットが四次元ポケットだったり・・・
徹底的なドラえもんですね　ここまでのは見たこと無いかもｗｗ　さすが参考にしてるだけあるな
さらにドラえもんより高性能で行動から心を読むことも出来るみたいで・・・
清純男子の隣に添い寝しながらリビドーがどうとか言うなｗｗ性的な興奮とか言うなｗｗ
そうなんですよねｗ　このころねさん、アンドロイドな設定とは裏腹に相当にノリとテンションがいいｗｗ
エロ方面に対して異常に前のめりなんですよね・・・いい娘だ（・・・
アクトを監視するため法的に男子トイレに入って男子共のナニをガン見・・・
鼻で笑ってやるなよｗｗ
笑われた男子はかなり傷つくんだろうなぁ・・・・・・いや、でももしかしたらこれは嬉しいことなのかもしれない
見られてた男子もなんか息荒くしてまんざらでもない感じでしたし・・・おれもやってもらいたいかも（・・・
加えて口調もツボなんだよなぁ～　悠木碧さんの新開拓となるかもしれない！！エロの開拓だ！（ちょ
総じて、ひみつ道具はくれなくてものび太くんとは違う方向で堕落出来そうですね＾＾


一方の明らかな敵キャラ、ポスト雫会長の江藤不二子　不二子って名前からもうそれらしいｗｗ
魔王のアクトを将来の自分の下僕にするためにいろいろと策を巡らせているようで・・・
にしてもおっぱい大きいですね（・・・
まぁこの手のキャラは巨乳がデフォですよね　眼福だから特に問題ないんだけど
あと妹属性も持ってるらしく・・・かなり異端な妹属性ですけどないよりはいいのかなｗｗ
でもかなり氾濫しているキャラ設定、というより性格なんでね・・・ひと味違うアクションを見せて欲しいかな
静御前様の声は文句なしだけどね～イヤでも惚れるわ・・・まぁその声でただじゃ終わらないキャラってのもすぐ分かるけどｗｗ





紗伊阿九斗と曽我けーな

アバンの回想シーン・・・まさか今回の内に回収するとは思わなかった＾＾；
にしてもあれはどういう状況だったんでしょうかね・・・
シスターたちの並ぶ前で一人泣きじゃくるけーな
それをなだめるようにハトサブレをわたす幼少期のアクト・・・わからんｗ
とにかく感じたのはアクトは幼少期の方が魔王っぽいということだ＾＾；
なんか魔王に成るべくして育てられてるような感じでしたよね・・・服の装飾とかまさにそれっぽかったもんなぁ

けーなの透明人間能力は規制と製作に優しいね＾＾　
黒画面を出すこともなければ描かなくても伝わるし突如としてエロシーンに入っても大丈夫ｗ
服を脱ぐ必要があるってのもちゃんと透明人間能力の理にかなっててとても宜しい
たまに問答無用で身に付けてるもの全てが透明になっちゃうキャラとかいるからね＾＾；





てことでなんだかんだで面白い2話でした

初回は紗伊阿九斗と絢子の激しい動きを多用してちゃんと掴み
今回の2話は絢子を極限まで削ってころねや不二子などのサブキャラの描写に徹底する・・・ベタだが普通に笑えて面白いｗ
表面的な展開スピードはそれ程でもないんだが裏での動きは活発だし・・・テンポいいです＾＾
だけどころねのキャラが強すぎて・・・他のキャラがちょっと霞むかなｗ
けーなと絢子のヒロイン争奪戦もまだまだだし・・・個人的には絢子ヒロインがいいかもｗ
ふんどし娘をサブに置いておくのはもったいないよｗｗ

ではノシ

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