2007年に放送され、原作通りながらその独特な時系列構成で話題を呼んだ「バッカーノ!」のスタッフが再結集。「バッカーノ!」作者・成田良悟による、個性的なキャラクター設定と奇想天外なストーリー展開を見せる「デュラララ!!」をアニメ化。アクの強い登場人物たちが織りなす予測不可能なハイテンション・サスペンスアクションを、スタッフたちがどう料理するのか。
都会の非日常に憧れる少年・竜ヶ峰帝人は、幼馴染みの紀田正臣の誘いもあって、池袋にある来良学園へ入学することになる。帝人は正臣からチンピラ・平和島静雄や情報屋の折原臨也、詳細不明ギャング”ダラーズ”に気をつけるように言われる。上京初日にそんなことを言われて不安になった帝人は、都市伝説のはずの”首なしライダー”を目撃する。
原作:成田良悟(「デュラララ!!」電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)/原作イラスト:ヤスダスズヒト/監督:大森貴弘/シリーズ構成:高木登/キャラクターデザイン:岸田隆宏/メカデザイン/アクション作監:山田起生/総作画監督:田晃/美術:伊藤聖/色彩設計:宮脇裕美/監督補:川面真也/撮影:田村仁/CGプロデューサー:神林憲和/編集:関一彦/音楽:吉森信/アニメーション制作:ブレインズ・ベース/製作:池袋ダラーズ
竜ヶ峰帝人:豊永利行/紀田正臣:宮野真守/園原杏里:花澤香菜/折原臨也:神谷浩史/平和島静雄:小野大輔/岸谷新羅:福山潤/門田京平:中村悠一/遊馬崎ウォーカー:梶裕貴/狩沢絵理華:高垣彩陽/矢霧誠二:堀江一眞/矢霧波江:小林沙苗/サイモン:黒田崇矢
ダラーズの集会から半年。一見平穏を取り戻したかに見える池袋の街。しかしその裏側では、斬り裂き魔、黄巾賊が活動を活発にしてきていた。穏やかな日々を掻き消すように忍び寄る影。それぞれに向き合うことになる、それぞれの現実と過去。
一方、セルティが対峙した恐怖の集団と、それに追い打ちをかけるように現れた人物とは――。
ダラーズの集会から半年わりと経ちましたね その期間でいろいろ変わったようで変わっていないようで
一番の変化は誠二さんと張間さんのお二人の仲ですね・・・
あれ確実に入ってるだろ!!絶対入ってるって!!ナニが入ってるかってのは個人個人勝手に想像すればいいことで、でもナニが入ってるのは確実だ(・・・・
いくらなんでも学校でははばかれよなマジで・・・もっとやれww張間さん普通に可愛いんでね~ 誠二をモブだと思えば眼福ものさww
セルティの可愛さも半年でよりスゴいことにww物語は新展開となってもセルティの可愛らしさは増すばかりですな^^
あの首無しライダーともあろうものが交通機動隊に怯える日がくるとは・・・
新羅の前で天を仰いで一人反省し願う姿は・・・もうとてつもない威力だw慎ましく生きていくから許してください・・・こういうセルティもまたいいですね
そんなセルティを追いつめた交通機動隊の葛原金之助
どうやら相手を追い詰めすぎて事故らせるという問題児なようで・・・確かにいろいろと元も子もないww
声は藤原啓治こと啓治くん いつも通りいい声すぎて吹いたよw 大好きな声優さんの一人なので嬉しいキャスティングですな
そして新羅の父親、岸谷森厳もついに登場~
本当にただの変人でワロタww威厳も何もないただの変なおっちゃんでしたね セルティが助けたくないのも無理はない
総じて葛原と森厳のこの二人、物語にどう関わってくるのか
言うても二人ともまだまだ謎めいた人物なんでね・・・
もちろん3人も変わりつつあって帝人、正臣、杏里の仲良し三人組も個人ごとに変わりつつあるようで
まずは正臣ですね 最近になって多くなってきた黄巾賊との関わりが懸念される正臣
まぁそのパツキンがまさに黄巾賊なわけで言い逃れようのない感じですけど^^;下っ端の口ぶりから正臣がやっぱり黄巾賊の創始者なんですかね・・・
もう黄巾賊とは縁を切ったとする正臣ですが果たしてどう転ぶのか
入院中のあの娘のこともあるしね・・・・なんにしても今後のアクションにイヤでも期待だ
もちろん杏里にも変化が様々なことが起こる池袋に身をおいても何ら変わらないと感じている杏里
不良娘三人組の言うように何かに依存して生きて行かなければならない存在なのは半年経ってもあながち変わってないらしく
今でも張間のことが好きだし自分に気があるとする帝人や正臣も同様に好きだと
だが二人に告白されても自分は答えられない そんな関係・・・
張間の隣の位置が失われた後の自分の立ち位置が定まらない彼女は今まさにそんな微妙な心境と言うわけですか
だけどそんな依存してるようで一定の距離を取っているような位置関係は非常に心地イイとも言えるのかもしれないです
彼女の現実はその形で丸く収まって慣れてしまっていた・・・それが日常だった
日々変わることが日常なら変わらないことも日常ですよね杏里の場合はその変わらない日常に浸かりすぎてしまっていたんじゃないかなと
だけど不良娘達の口からこぼれる杏里に対しての卑下の嵐によって
杏里の中の何かが壊れてしまったのか、その杏里に反応してなのか
ついに目の前に切り裂き魔が現れるこの切り裂き魔の出現と杏里の心の変化は関係してると見るのが普通ですよね
切り裂き魔の目と被るように杏里の目の動きが象徴的に描かれてたわけだし
自分の中ではもう羽川さんの中のブラック羽川さんみたいなものだと考えています 杏里の場合はスタンドだったんですねwでも杏里はその切り裂き魔に関しては普通に驚いてるようでもあった
無自覚なのかなんなのか・・・もしかしたら全く関係ないのかなんなのか
同時進行のように突如として帝人達のチャットにも罪歌というHNで姿を見せていたし
とここでふと思い公式を見てみたところ切り裂き魔最有力候補として以前から目を付けていた
記者の娘?の小森霧こと贄川春菜嬢は変態那須島との噂が広がって来良学園を退学した過去があるようで・・・杏里と春菜と変態那須島・・・どう絡み合ってくるのか、楽しくなってきた^^
てか公式の春菜の目がそのまんま過ぎてワロタww 怖いよww
てことで新展開も変わらず面白い13話でしたいやぁ・・・何回も言うようだが面白い全てのキャラが上手い具合に重なりあって展開して行く様子は全く息が抜けない
なのに雰囲気はデュラララらしく 空虚感や切なさ、不気味さがちゃんと漂っている
そして本懐とは別のところでセルティの可愛らしさを十分に表現・・・本当に上手いことやりますね^^
そういえば波江さんは本当に臨也君の秘書になったみたいでw
いやぁやっぱ波江さんいいなぁと思ったわwwどことなくエロいんですよね どことなくって言ってもその体つきが大半だけど(オイ
あのツンケンな感じもいい感じに丸く収まったようだし
+お姉ちゃん属性ときたら・・・俺のお姉ちゃんになって欲しいわぁ ちょうどいい年頃だし(・・・
最期に新OPEDに着いても触れてみますかについて触れてみますか
OPは歌の方は前から気に行ってちょくちょく聞いていたので歪みなく良かったかな
絵もテイストは変わらずともキャラ間の繋げ方が相変わらずテンポよくて楽しい^^
曲のノリも以前のものと比べてベタなモノになったからか疾走感が純に伝わってきますね一方の少し心配していたオンオフのEDですが案外クドクなくて良かった
そして期待の絵!! 変わらずMADが氾濫しそうな予感wwでも前よりかなり作りにくそうな絵の構造ですよね・・・単純な一枚絵じゃないし
素人目から見てもそれなりの技術がなければ作れそうになさそうな感じ
それだけに力の入った作品だけがうpされそうな予感もしていて・・・楽しみですな^^
ではノシ 後で会長はメイド様の雑感あげます
余談葛原金之助の交機と言うセリフ・・・残念ながらちゃんとは聞き取れなかったかも^^;
自分は交通機動隊の略だと思ったんだけど・・・自信ないw
サイト回ってみると公機とか本気とか法規とか・・・まぁどれにしたって意味が通るからすごいww
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