ファミ通文庫から刊行され、第8回えんため大賞を受賞したライトノベルをアニメ化。2009年6月からは月刊少年エースでまったくモー助・夢唄による漫画版も連載されている。アニメーション制作を担当するSILVER LINK.は2007年12月に独立した会社で、本作は「タユタマ-Kiss on my Deity-」に続く元請制作作品第2弾。プロモーション映像はこちら。
テストの点数に比例した強さを持つ「召喚獣」を呼び出す「試験召喚システム」を採用した文月学園。学園では振り分け試験の成績に応じてクラス分けされ、その待遇は大きく変わってくる。試験の結果、最低クラスであるFクラスになった主人公の吉井明久は、現状の改善をするために召喚獣を争わせる試召戦争で勝ち抜くことを目指す。
原作:井上堅二(「バカとテストと召喚獣」シリーズ ファミ通文庫/エンターブレイン刊)/キャラクター原案:葉賀ユイ/監督:大沼心/シリーズ構成:高山カツヒコ/キャラクターデザイン・総作画監督:大島美和/色彩設計:木幡美雪/美術監督:東厚治/美術:ST.ちゅーりっぷ/撮影監督:中西康祐/音響監督:亀山俊樹/音楽制作:Lantis/アニメーション制作:SILVER LINK./製作:バカとテストと召喚獣製作委員会
吉井明久:下野紘/姫路瑞希:原田ひとみ/島田美波:水橋かおり/坂本雄二:鈴木達央/木下秀吉:加藤英美里/土屋康太:宮田幸季/霧島翔子:磯村知美/清水美春:竹達彩奈/久保利光:寺島拓篤/木下優子:加藤英美里/島田葉月:平田真奈/工藤愛子:南條愛乃/福原慎:津田健次郎/西村宗一:大塚明夫
納得の行かない決着 前回の微妙な決着に納得の行かない明久と面々
やっぱり姫路の体が心配なんでしょうかね・・・
てかぶっちゃけこの設定は微妙になってきたという (オイ
だって大体にして姫路の病弱体質的描写って描かれてないんだもんよ
今回なんて自分の巨乳が乗っかってキャンバスが見えないなんて言う虚弱体質では到底不可能な荒業を見せてたし・・・
おバスト様要素が相まって見るからに健康体なんですよねw
優子さん自身が納得の行かない事を認めたのは大きいかな^^; 流石に自分が前回如何に空気嫁だったかってのぐらいは霧島さんの表情から察して自覚したらしい
冒頭では前回のオチに至るまでの描写を細かく優子視点から描いていたが・・・なんて言うか可哀相だよねもうw
そして今回の最終決戦は代表である霧島さんに譲る始末・・・
まぁ確かに代表なんだからしょうがないし、霧島さん好きとしては最後にスポットライトが当たるのは歓迎なんだが
ちゃんとした決着がついていない張本人である優子さんが最終回に戦わないのはなんだか・・・・さらに可哀相だなと^^;
彼女とFクラスとの明確な和解ってのも見れてませんしね・・・
ラストもひどかったなぁ・・・・これはまた最期ww
最後の最後の戦い 霧島さんとの一騎打ちで雌雄を決する事となった明久 勝った方が望みを一つ叶えられると・・・
最期の最後を締めるテスト形式は試召戦争ではなくサドンデス形式のテストですか
明久の努力ってのが十分に描かれていたかはちょいと微妙だが、最期にそれ以上に微妙な試召戦争を持ってきてくれなくてなにより(オイ
あと最後の対戦相手に敵キャラではない霧島さんを持ってきたのはもしかしたら良かったのかもしれませんね 成長とは他より評価されたいという気持ちよりも自らを高めたいという気持ちが先にくるべきだと思う
最後にただ単純な勝利ではなく明久の成長という面を重視して描いて終わったところは面白い
でもその中でも変わらないものがあるのもまたバカテス^^;
すべての決着はストライカー・シグマVと645の大化の改新に委ねられましたw
らしさと成長を描くあたり何気にキッチり描けているなぁと感じましたね まぁ当たり前のように力任せ感があるが^^;
総じて霧島さんに最終回のスポットライトが当たって俺歓喜ですねはい!! 625の大化の改新、絶対忘れないって・・・雄二とお幸せに^^
SDなウェディングドレス姿で雄二と市役所に行くところなんかもう可愛すぎてww 彼女のバックにAクラスの何たるかってのを感じませんでしたがそれもまたいいんじゃないかな
さっきも言ったようにこの戦いは明久の成長の末を描いたものだ 対Aクラス最終決戦という意味合いは薄いですよね
バカテスなオチ 勝った明久の願いとは姫路さんがもう一度振り分け試験を受けてもらうこと
明くんカッコいいね^^ バカながらも彼は最後までこの気持ちを貫いた・・・
そしてもちろん姫路さんの答えは決まっている・・・ここまで予想出来ると明久のバカさ加減が良く伝わっていいですねw 大きな間違いをした、それだけは直さないといけないと鉄人に申し出る姫路さん
Fクラスの皆と別れて自分だけ良い設備で勉強することは大きな間違いだという姫路さんの決意や気持ちは相当なものだったんでしょうな
その大部分は明久に向けられているわけで・・・だがそれに全く気付けずババァ校長に食って掛かる明久のなんと清々しいことやらww
流石にここまで姫路さんの気持ちやら思いやらをドスルーでのオチは考えていなかったねww そのバカさ加減・・・いい最終回だったんじゃないかな^^
・・・と思ってたらラストの全員集合のところに
おざなり的に優子さんェの姿が・・・ なんでしょうねこの微妙なカンジ・・・スタッフも狙ってやってるよねもう・・・
どちらかと言うと葉月ちゃんの方が違和感なかったんじゃないかとさえ思えるその優子さんの位置
最期の最後までナイス空気嫁だったんじゃないかなww てことでバカテス最終回でした~ 所詮個人の能力なんてどんなに高くたってたかが知れている 自分一人のために努力して得られるものは大して大きいものじゃない・・・ 校長のこの言葉に物語の裏テーマがあったんじゃないかと思います
学園青春ラブコメアニメ・・・ベタかもしれないけど男女比がそれなりに合っているこの手の作品って
もしかしたら逆になかなか見ないんじゃないかと
友情、努力、勝利・・・ジャンプ三原則ではありませんが
物語やテーマはとても爽快なものでした キャラもそれぞれちゃんと立っていましたしね
秀吉やムッツリーニ、久保くんに実技さんなど、
一つの貫かれた個性がちゃんとヒットしのはとても大きかたっと思います まぁ中には偽黒子のような失敗もありましたが・・・総じてキャラクター面もとても楽しかったです
・・・この勢いで口を開くと試召戦争について触れそうなのでここは自重しとくかな 最終回にそれを語るのは若干の野暮だしね
まぁ結局何が言いたいのかって言うと霧島さんは正義だったと言うことだw 完璧な萌えキャラに徹した秀吉とはまた違いFクラス以上にに描かれたその内面などなど
惹かれるものがとても多いキャラで・・・今作一番のお気に入りになりました^^ 雄二と仲良くやってれば幸いですよ あわよくば雄二の位置がオイラならもう萌死んでやりますよ(・・・
ここで続編の話になりますが
公式 にいくと
2010/04/01 『バカとテストと召喚獣』続編製作決定! 『バカとテストと召喚獣』の続編の製作が決定!詳細は後日お知らせいたします。 と書いてあります これはエイプリルフールということで宜しいかww
エイプリルフールについては
GIGAZINEさん がリアルタイム更新で記事を上げてるので気になる方は一読の程
面白いんでね~ 皆これほどまでに乗っかるとは思わなかったよ~
と思ってたら自分もブロガーの端くれなんですねw すっかり忘れてたお、という建前(オイ
なにか面白いこと言わなきゃだめなのかな・・・変なプレッシャーかけやがってよ全くww
最期に
声優、スタッフの皆様 1クールの間お疲れ様でした!!霧島さんをありがとうございました!! もし二期が嘘でなければその時はまた!! ではではノシ
余談 バカテス後にいつも流れるあの告白のCMは狙ってやっているのだろうか・・・だとしたら嫌な人間もいるもんだ^^;
そんな事はどうでも良くて
今期(3月)終了アニメのキャラで誰が一番好きですか? の投票前日をもって終了させていただきました~ぱふぱふ短い期間でしたが多くの方にご参加いただき誠にありがとうございました^^
結果と文句は少しお時間を頂いたあとにそれなりに大々的に上げたいと思います 文句たれたれですよええ(オイ
それに代わるように設けようと言っていた
2010年春期アニメ投票ですが全然準備していなかった・・・orz もうこの際寝ずに準備しようかなという勢いですね・・・やってやるぜww
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