fc2ブログ
ちゅーぶら!! 1 (アクションコミックス)ちゅーぶら!! 1 (アクションコミックス)

ちゅーぶら!! (2) (アクションコミックス) ちゅーぶら!! 3 (アクションコミックス) ちゅーぶら!!4(アクションコミックス) まこちゃんと遊ぼう! (マンサンコミックス) needle (IDコミックス DNAコミックス)

by G-Tools

まさかの二期フラグ!?




-公式サイト-
ちゅーぶら!! 公式サイト

-作品概要-
双葉社「コミックハイ!」連載中のマンガをアニメ化。原作は”思春期まっただ中の第二次性徴ガールズ・コメディ”と銘打たれた女子中学生下着マンガで、エロ漫画ではないながらもかなり攻めた描写も多く、アニメではどういった映像化になるのか注目される。気になるアニメーション制作は「まかでみ・WAっしょい!」「護くんに女神の祝福を!」など、お色気をウリにした作品もこなすZEXCS(ゼクシズ)。監督のひいろゆきな氏は以前BL作品「学園ヘヴン」で監督を務めたが、果たしてどんなエロスを見せてくれるのか。

-あらすじ-
葉山奈由は中学1年生。私立桜南中学校にトップ入学するなど成績優秀だが、下着には並々ならぬこだわりを見せる一風変わったところがある。あるとき、学校で奈由に援助交際をしているのではないかという疑惑が持ち上がり、クラスメイトの神宮寺弥子と白石遥は真相を確かめるべく奈由に近づく。廊下ですれ違いざまに奈由が遥の胸を鷲づかみにしたことから弥子はますます疑いを深め、確証を得るべく奈由の下着を盗撮しようと迫る。しかし、はずみで3人そろって階段から転げ落ちてしまう。そこで弥子と遥が見たのは、まくれあがったスカートからのぞく自分たちの下着を目を輝かせて見ている奈由の姿だった。

-放送局-
AT-X:1/4(月) 23:00~、(木) 17:30~、(木) 29:30~、(月) 11:30~

-スタッフ-
原作:中田ゆみ(双葉社 コミックハイ!連載中)/企画:中島一基、森山敦/監督:ひいろゆきな/シリーズ構成:吉田玲子/キャラクターデザイン:谷津美弥子/プロップデザイン:中野りょうこ/ランジェリーデザイン:安田京弘/美術監督:柴田千佳子(スタジオカノン)/色彩設計:小林美穂/撮影監督:近藤靖尚(アッセフィーノファブリック)/編集:平木大輔(アッセフィーノファブリック)/音響監督:菊田浩巳/音楽:平野義久/音楽制作:スターチャイルドレコード/プロデューサー:山中隆弘、川とも子/アニメーションプロデューサー:橋本和典/企画・制作:GANSIS/アニメーション制作:ZEXCS(ゼクシズ)/製作:桜南中学下着部

-キャスト-
葉山奈由:茅原実里/神宮寺弥子:寿美菜子/白石遥:矢作紗友里/天原清乃:日笠陽子/小町陽樹:佐藤雄大/三嶋沙織:小平有希/瀬戸かおり:杉浦奈保子/寺内菜摘:永田依子/水野環:大原さやか/葉山圭吾:櫻井孝宏

-主題歌-
OP:葉山奈由(茅原実里)・神宮寺弥子(寿美菜子)・白石遥(矢作紗友里)・天原清乃(日笠陽子)「Choose Bright!!」
ED:葉山奈由(茅原実里)・神宮寺弥子(寿美菜子)・白石遥(矢作紗友里)・天原清乃(日笠陽子)「Shy Girls」





 文化祭終了後、引越しの件をみんなに打ち明け奈由。ショックを隠せない遥は、同好会活動をやめると言い出してしまう。さらに、環のアパートが火事で全焼してしまい、同好会は空中分解寸前に陥った。
 一方、遥に拒絶された奈由も、また友だちを失ってしまうと落ち込んでいた。奈由の自宅を訪れた小町は、一人じゃないだろと、奈由をはげますとともに、同好会存続の計画を考え始める。
 そして引越し当日、弥子から誘われた遥は、奈由と二人っきりを話を始める。


ついに最終回

転校の話をしてくれなかった奈由に対し親友じゃなかったのかと涙する遥
まさかガチレズを最終回の主題に持ってくるとは・・・
確かに転校の話をしてくれなかったのはショックなことかもしれないが勢いだけで奈由を否定しなくたって・・・
大体にして遥の奈由への気持ちは親友というよりガチレズ(オイ
その手の描写がされてきた結果なのか、それが最終回に持ってこられると言うのはなんとも新鮮ですねw
そのテンションを引き継いでか内容もいつも以上にカオスで^^;

キャンプファイアーかと思ったら先生宅全焼ww
最初は遥が暴走してパンツをキャンプファイアーに放り込んだのかとオモタヨww
しかも本編には全く関わってこないと言うオチww
天原さんの言うとおり転校なんて比べものにならないぐらいのモノなんですがね・・・まさかスルーされるとは^^;
京都に先輩を追って着いていくフラグかと思ったんですがそれも違いましたね
奈由の転校なんて目もくれず、クラスメイトたちに心配される先生が可愛くて可哀想だったよ^^




仲直りはボートの上で

遥をよそに一人ブシドーを貫き二人を仲直りさせようと動くヤコ
その行動の甲斐あってか奈由と遥のボートデートが敢行されます
ふたりとも想い合ってるんだからうまく行くはずだ・・・その言葉の通り次第に互いの誤解を解いていく二人
こういうイザコザってちゃんと向い合って話をすれば案外簡単だったりするんですよね^^
でも時間を置きすぎるとあまり良くなかったり・・・いつか自然にってのは思いのほか難しいんですよね
無理矢理二人にするっていう天原さんの案は少し強引かもだけどなかなかだったんじゃないかな
てか一人でボートを漕ぐ奈由がカワエエなぁww みのりんボイス最高だww
極めつけは遥が持ってきた玉子焼き ・・・遥に料理上手属性なんてありましたっけ^^; 忘れただけかな
てかなんでここで玉子焼き?そんな些細なツッコミは最終回なノリで押し切る!!

まぁ最後はお約束にヤコを交えて池へダイブ!
てかこんな状況でもパンツ熱心な奈由は本物だわ・・・
池に反射して映ったパンツに気を取られダイブなキャラなんて男キャラにもそうはいないだろうてww




ハッピーエンド?!

ついに奈由の転校・・・かと思いきやすぐに帰ってくるというww
感動もへったくれもないこのハッピーエンド・・・いいんじゃないカナもうww
再会を喜び奈由をもう離さないと抱きつく遥のヘブン状態な表情といい
なんでか小奇麗になった先生といい、何故かいい顔なイジメっ子3人組といい・・・もう勝手にして下さい^^

てか男の為の下着塾なるものの部員を募っている小町くん・・・
彼もとうとう毒されてしまったようですね^^; 唯一の砦だったというのに
そしてボクっ娘・・・まさかの二期への伏線ww
これが一番驚いたww 相当濃厚な伏線の上、二期が作れるような作品だとは思えなかったんでね
だって題材は面白いけどもブッチャケ金が落とされにくい作品でしょ(オイ
でもこれ以上どう進化するのか楽しみではあるんで期待はしときます




てことでちゅーぶら最終回でした
総括的なものを書いても良かったんですがどうせぼそぼそさんの企画で似たような考察すると思うのでその時ということで
とにもかくにも声優、スタッフの皆様方、1クールお疲れ様でした^^
あるかわかりませんが二期があったとしたらその時はまた楽しませて頂きます!

ではノシ







多数のメディアに登場!Men,s premium brassiere メンズプレミアムブラ 男性用ブラジャー メンズブラジャー多数のメディアに登場!Men,s premium brassiere メンズプレミアムブラ 男性用ブラジャー メンズブラジャー
()
WishRoom(ウイッシュルーム)

商品詳細を見る

スポンサーサイト



Tag:アニメ感想ちゅーぶら!!

コメント 0

トラックバック 11

この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  ちゅーぶら!! 第12話「あなたに逢うまでは」(最終回)
  • 水野せんせのおうちが火事~!! …で、今回のお話に全く関係なし これをきっかけに奈由と暮らすのかと思ってたよ。 圭吾さんとの関係が進展したわけでもなし、ほんとに燃え損で終わっちゃった 奈由ちゃんと遥がギクシャクしちゃったのを修復するのに大半の時間が。...
  • 2010.03.23 (Tue) 21:13 | のらりんクロッキー
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  ちゅーぶら!! #12(終)
  • 【あなたに逢うまでは】 ちゅーぶら!! 1(初回限定生産版)[DVD]販売元:キングレコード発売日:2010-03-24クチコミを見る 下着同好会解散の危機!? 
  • 2010.03.23 (Tue) 21:42 | 桜詩~SAKURAUTA~
この記事へのトラックバック
この記事へのトラックバック
  •  ちゅーぶら!! 第12話(終)
  • 第12話『あなたに逢うまでは』ちゅーぶら!!1(初回限定生産版)【Blu-ray Disc】今回は・・・いよいよ奈由が引っ越すのか。
  • 2010.03.24 (Wed) 02:22 | ニコパクブログ7号館
この記事へのトラックバック
  •  ちゅーぶら!! 第12話「あなたに逢うまでは」(最終話)
  • なんとかまとまっているけれども、マッチポンプみたいなシナリオはどうかと思う「ちゅーぶら!!」の最終話。 大詰めを迎えて奈由の転校話を中心に据えて下着同好会継続のピンチを演出したが、キャラクターの位置取りが良くないのか、奈由と遥の些細な仲違いを見せられても...
  • 2010.03.24 (Wed) 10:26 | アニメレビューCrossChannel.jp
この記事へのトラックバック