人工の約8割を学生が占め、能力の開発がカリキュラムに組み込まれた学園都市。学園都市に7人しかいない「超能力者(レベル5)」である御坂美琴は、彼女に好意を寄せる後輩の白井黒子らとともに様々な事件に巻き込まれていく。
監督:長井龍雪/アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一/シリーズ構成:水上清資/プロップデザイン:阿部望/美術監督:黒田友範/色彩設計:安藤智美/撮影監督:福世晋吾/編集:西山茂(REAL-T)/音響監督:明田川仁/音響製作:マジックカプセル/音楽:I've sound、井内舞子/アニメーション制作:J.C.STAFF/製作:PROJECT-RAILGUN
最初からクライマックス!!OPを飛ばして早々に高速道路上での激戦へ・・・いやぁ息もつかせぬ展開とはこのことで^^
最初から最後までまさに最終回って感じでしたね 熱いなぁ~前回ラストから木山先生が追跡してたのは車は囮で子供達は別ルートで研究所に輸送された知らせに来た美琴達
美琴は黒子のテレポートによって来たらしいが、固法先輩はバイクってオイww愛知とか所によっては修正入りそうだww
しかも後ろに初春と佐天さんを乗っけた状態で・・・もう何でもありだww
そして佐天さんにかなり喰い気味に重いと言われた初春・・・あの体勢ってもうはいっt(オイ最終回だぞ
見た目小柄ですが日頃のデスクワークがわりとたたってるんでしょうかね^^;
子供達の代わりに乗っていた足止めの雑魚達を引き受ける任を負うのは黒子と婚后コンビ
この二人カッコ良すぎだろ・・・互いに協力するとは思ってなかった二人が今、背中合わせで戦っている・・・燃えるしかないなオイ!!カッコ良すぎて泣けてきたww
最終決戦仕様なのかカバンから例の針ベルトロングverを取り出し全身に巻きつける黒子・・・ランボーみたいでカッコええベルトをカバンから取り出す様など一挙手一投足どこをとっても決まってる^^
真打ち参上と上空からから馳せ参じる婚后さん
能力はエアロバンド 聞いたところによると物体の一点に噴射点を作って飛ばす能力だそうで
使いようによってはとても面白い能力ですね なんか惚れ直しそうだよww黒子はその能力をいかがわしいって言ってたけど
スカート捲りにうってつけの能力だからって意味ですかね?(・・・
にしてもまさかここで黒子がここは任せろ!的位置にくるとは・・・
美琴にちゃんと着いて来なかったら承知しないんだからね!とツンデレされ頑張っちゃう黒子がカワエエなぁ^^
・・・ここまでがおおよそアバンか・・・最終回の感想は長くなりそうだw
テレスティーナの切り札?一体どうやってレベル5にキャパシティダウン無しで立ち向かうのか気になってたんですが
何だあのダサいトランスフォーマーは^^;第一にして黄色はないだろ!一瞬ボブとブーブーズを思い出してしまったよww
個人的に救いなのは脚部がナイトメアのランドスピナーを踏襲しているようなデザインと言う部分でしょうか^^;
てか中のテレスティーナさんが前回にはなかったメットつけてたね そして思ったよりこちらもダサかった・・・
メットつけた方がいいっていう前回の意見が虚しいぐらい元々のセンスがあまり良くないのかも^^;
そのトランスフォーマーな攻撃にいち早く気付く固法先輩
やっぱ透視能力だけじゃ最終回のド派手な戦いには参入しにくいということか・・・まぁあの子よりは・・・これはまた最後
てか本当に心配だったんだが美琴を投げた後どうやって固法先輩自身は助かったんだ^^;
そんな切り札として出てきたと思われるトランスフォーマーは美琴の電撃に対して対策されているようで・・・
まず単なる電撃が効かない ロケット団がよく使うやつですね分かります
なおかつ機動性を活かして射程距離50メートルのレールガンもかわすときた
だが一方で単純な武器はロケットパンチ一択というなんとも男らしい仕様ww先の電気耐性といいロケット団以上にロケット団してるなオイww
てか前回の装甲兵器に装備されてたミサイルでも付けとけばいいのにね^^;
そしていい加減テレスティーナさんの声が大音量でうるさいww子供達は助けられない~とか悪役結構なんだけどもあまり公には叫ばない方がいいと思うよ^^;
これに身を呈して対抗する美琴
ロケットパンチに磁場をもって組み付きそれを破壊 見かけそれは一武器を破壊しただけに過ぎないが真の目的はそこにあらず
上空に打ち上げられたロケットパンチ そしてすぐさま叫び上空に黒子を召喚する美琴
そのロケットパンチをすぐさま美琴の元へテレポート・・・特大レールガンですね アームストロンg(ry
この二人の連携は痺れたなぁ~何気にここまでハッキリした連携って初めてじゃないかな?
息合い過ぎて怖いわww 黒子の状況把握能力に感動だわww
・・・ただ、あのOPのカッコイイ黒子の空中戦闘の1シーンがまさかよりにもよってお姉さまによる召喚シーンだったとは・・・そういえば今回、最終回だというのに随所でバンクが見受けられましたね
元々高クオリティなシーンだけに文句はありあませんがまた違う感じも見たかったかも^^; だがそんなモノ勢いで押し切る!!
期待通り佐天さんのターン!!二十三学区の研究所に輸送された子供達を追って美琴達もそこに駆けつけます
その研究所の中でも桁違いに電力を消費している最下層ブロックに春上とりっちゃん達がいて・・・
だが突如として聞こえてくるキャパシティダウンの音
流石にあれぐらいじゃ死なないテレスティーナさんでありましたね^^;プロテクトが固く、そのプロテクトを解除できると思われる研究員を美琴達が倒してしまったことで時間を与えてしまったんですな
てかあの血だらけもとい、悪趣味な装甲兵器姿でここまで来たのかと思うとご苦労様ってところです^^;
だがその絶体絶命のピンチに一人テレスティーナの眼外の者が・・・我らが佐天さんですよええ!!やっぱりキャパシティダウン破壊ミッションという大舞台が彼女に回ってきましたね!!
でも佐天さんに負けず初春の判断力も目をみはるものがあったと思う今出ていってそのバットで力任せに対抗するのではなく、キャパシティダウンを止めてくれ・・・
佐天さんにその任を回してくれたのは初春と言ってもいいですね
その他テレスティーナから話を巧みに聞き出しキャパシティダウンのシステムの大本の場所を割り出したりと
チャッカリスゴイ頭のイイ事をやっていたんだとな思う^^
レベル6やらファーストサンプルやらの話は大方予想通りでしたねりっちゃん達を暴走させその力を春上を介して解き放つ・・・春上を擬似的なレベル6に昇華させると
肝心のファーストサンプルは暴走した能力の抑止力となる 暴走能力を操作出来るようになるというわけですね
にしてもテレスティーナ、ひいてはマッドサイエンティスト達がはなんでまたそんなにもレベル6にこだわり惹かれるのか・・・
やっぱ科学者としてのねじ曲がった好奇心によるところなのか・・・
学園都市壊滅も上等じゃねぇか!とする彼女の考えがいよいよをもって理解し難くなってきましたね自分を実験台にした祖父である幻生に対しても憎むならともかく、おおよそまともな感情を抱いていないようだったし・・・
そんな血生臭い話の中、ついに中央司令室に到着した佐天さん
到着して一目散にキャパシティダウンの大元を探すため端末を弄りだすとは思わなかった^^;
佐天さんってこういうのに強い子に見えないんだがw
そして佐天さんの耳にも響き渡るテレスティーナの声
学園都市は実験動物である子供達の飼育場・・・最後にはレベルを超えたところで話を展開してくれてなんだかとても嬉しいですね
内容は確かに学園都市の闇そのものだが、佐天さんが少し救われるような気がしてならない・・・
反面、一人キャパシティダウンの影響を受けない佐天さんがかわいそうでもあるのかな・・・
だから光る、佐天さんの無能力によるアドバンテージ!!形としても彼女は最後に自分のレベルを最大限に生かし、改めて向かい合ったと思います
加えてモルモットを否定する佐天さん・・友達としても真に美琴達と通じ合えた瞬間なのかもしれない
バットでメインシステムを打ち壊す佐天さんが清々しいよ!!最初からやれww そしてついに決着の時・・・
まぁお約束なのかお前らもろとも吹き飛ばしてやんよ~と最終兵器を取り出します美琴のレールガンを元にして作った今までのと比べると数倍マシな外見の兵器 ガデッサのGNメガランチャーみたいです
そんなすごい兵器をこんな小さな装甲兵器に付けられるんならさっきのトランスフォーマーにだって(ry
激突する美琴のレールガンとテレスティーナのレールガン
最後は気合で勝利!!清々しいまでのお約束ながらも絵の力に負けたよ・・・熱かったなぁ・・・
てかなんか悟飯とセルのラストを彷彿とさせるような構図でしたね^^
ラストは大団円りっちゃん達が目を覚ますとそこには疲れていながらもとても満足気な木山先生の姿があって・・・てかりっちゃんがなんか男前な顔立ちなんだがどうしよう^^; 特に寝てる顔とか角度によってはカッコイイの域w
そしてこんなにすぐに目が覚めて喋りだすとは思わなかった 男の子の一人なんて起き上がってたしね^^;
いい意味でも悪い意味でもさすがは学園都市と言ったところか
最後に木山先生のありがとうという言葉を素直に受けとる美琴の笑顔でスタッフロールへ・・・
そしてお約束どおりの後日談ですね
婚后さんはあの場から黒子が逃げたものだと思っているようで・・・
一方で声高らかに自分の勇姿をあのスク水な友人たちに語っていました^^ この3人は幸せそうでなによりw
他上条さんの爽やかな1カットなどなど全キャラちゃんと描かれていましたね テニスの王子様やら日村とかは流石にいなかったけど^^; 黒妻がいなかったのは寂しかったな・・・
誕生日を病室の窓から祝われる木山先生の涙は泣けたなぁ・・・目の隈がなくなってるところを見ると今まで昼夜問わずずっと努力してきたということが分かりますね・・・
総じて木山先生はレールガンにおいて色んな意味で欠かせないキャラでしたね^^
ラスト
本当、退屈しないわね この街はという言葉で締める美琴 1話冒頭と同じセリフですね
だが意味合いは全く違う それを感じ取ることが出来たのなら美琴は成長したというのも確かなことなんじゃないかな
2クールを費やした純粋な女の子の友情物語・・・イイもの見せてもらいましたね^^
てことで期待のレールガン最終回でしたいい意味で最終回という形をこれほどまで貫いた作品は久しぶりかもしれません^^とにかく最初から勢いとテンションが凄かった・・・目が離せませんでしたね
加えて最終回だというのにツッコめるところは楽しくツッコんでしまったww
BGMの効果も凄かったなぁ~ 最後のテレスティーナとの決着にonly my railgun、私だけの超電磁砲を持ってきたのはシビれた!
もちろん対トランスフォーマー戦のOP2も熱かったなぁ~
そしてやはりレールガンは小難しい話より純なバトル展開の方が合っているってのも最後にして改めて感じました^^;美琴は動いてこそだ!と見てて思いましたね 最終回ということで絵の方のレベルも相当だったし・・・
まぁこれを維持するのは無理でしょうな
だが最後の最後で本来以上の勢いでシメてくれたレールガン・・・最高だったよここで総括的な何かを書いても良かったんですが最終回のノリのせいで良い事しか言えないテンションになってるので
またぼそぼそさんの評価企画の方でまとめて上げたいと思います^^
とにもかくにも声優、スタッフの皆様!!2クールお疲れ様でした!!
とても楽しませて頂きました!!出来れば二期を!!ではノシ
余談・・・どころの長さじゃないw天気予報に全俺が泣いた禁書二期告知なしか・・・この頃つくづく日本列島に運がない・・・
りっちゃん達の「まだかなぁ~」ってのは視聴者の禁書二期予告期待の声とリンクしてたんですけどね(ねぇよ
まぁいつになるかは分からないけど作られるとは思うので気長に待っときます
にしても初春の能力は
最終回補正すら働かなかったな・・・(文字がでかい!
注目を集めたネタとしては上手く処理出来ていなかったと思うね 明かさないでいてくれた方がよっぽど良かったかも^^;
まぁ超電磁砲二期の伏線だと勝手に思っときますw この熱を温め続けとけってことだよww
それと投票の方ですが案の定の最終回効果なのか佐天さん票が上がってますね・・・
美琴票はこれ以上いらないですよもちろん(ェ
もういらないんです 違う娘に振り分けてね^^(・・・
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