人工の約8割を学生が占め、能力の開発がカリキュラムに組み込まれた学園都市。学園都市に7人しかいない「超能力者(レベル5)」である御坂美琴は、彼女に好意を寄せる後輩の白井黒子らとともに様々な事件に巻き込まれていく。
監督:長井龍雪/アニメーションキャラクターデザイン:田中雄一/シリーズ構成:水上清資/プロップデザイン:阿部望/美術監督:黒田友範/色彩設計:安藤智美/撮影監督:福世晋吾/編集:西山茂(REAL-T)/音響監督:明田川仁/音響製作:マジックカプセル/音楽:I've sound、井内舞子/アニメーション制作:J.C.STAFF/製作:PROJECT-RAILGUN
暴走能力実験で昏睡状態に陥っていた子どもたちは無事保護され、木山のもとからMARの研究所へと移送された。ひとまず一件落着と胸をなでおろす黒子たちだったが、美琴と初春はいまひとつ納得のいかない顔。春上のお見舞いに行こうと準備をしていた初春は、子どもたちへの強い想いを抱いていた木山を思い出し、彼女のもとを訪れる。もう少しで子どもたちを救えたのにと気落ちする木山を、一緒に子どもたちに会いに行こうと励ます初春。しかし、テレスティーナは子どもたちに合わせるわけにはいかないと、すげなく断る。そして、彼女の正体を知った美琴は……。
アバンからクライマックス!!あの口元の歪め方は駄目だ・・・案の定過ぎる・・・
そしてミドルネーム、テレスティーナ・木原・ライフライン・・・ヒドイなおい^^;
てことで早々にテレスティーナの正体が明かされた今回
発覚したのは初春が木山先生と一緒にテレスティーナの所に行ったとき
本当だったらりっちゃんたち、行方不明の子供達が見つかって肩を撫で下ろす所ではあるがなんか腑に落ちない美琴と初春
美琴は木山先生のことで思い悩んでいるようだが初春の引っかかるところとは・・・
きっと春上が本当に求めていた友達である枝先さんに否応なく隣の席を取られてしまうことがやるせないんでしょうな
今まで春上に対し頼られる存在であろうとし続けた初春だからこその葛藤というか
本当のところ初春は頼られたいと思うと同時に求めてもいたんでしょうね見つかって喜ぶべきなのに、自然な喜びはどうしても出てきませんでした・・・空虚な感じがとても伝わってくる
そんな初春が木山先生に少しでも力になろうと言って、一緒にテレスティーナの所に行ったらこれだよww
枝先さん達には会わせられない、さらに春上にも会わせられない
極めつけは木山先生の研究データを踏み付けこんなもの役に立たないと一蹴・・・(゚Д゚;まぁ本当の豹変ぶりはまた後述・・・
事の真相は急速に明るみにテレスティーナ・木原・ライフラインは木原の孫、そして第一の能力体結晶の最初の被験者だった・・・
孫を手に掛けるとはもう取り返しの付かないところまで行ってますね
そんな木原にかぶれてしまったのかテレスティーナも助手を努める始末・・・ヒドイな^^;第一被験者ということからファーストサンプルも彼女が握ってるということでよろしいかな
知らせに来た初春は泣きじゃくって止まない・・・見てて辛いな・・・だがそれを一喝し引っ叩く黒子
泣く前に先にやるべき事があるでしょう、いつになったらジャッジメントの初春に戻ってくれますの・・・なんて出来た中学一年生だよ黒子さん^^中学一年生女子にして友達を引っ叩くという行為事態に感銘を受けざるを得ない^^; どんだけ成熟してるんだよ・・・叩いてしまった手を押さえるところを見ると相当な覚悟の上での叱咤だったんでしょう・・・
春上と出会ってからの初春のジャッジメントとしての欠如、というんでしょうか
確かに初春はジャッジメントとしての自分を言葉上では誇りながらも
ジャッジメントとしては春上と接していませんでした
その関係は頼りになる友達関係に留まっていたんですよね もちろんその関係が悪いわけではない
でも彼女の頼られる存在としての心内の本懐を担っていたジャッジメントとしての姿はなかったんですよねまぁ黒子さんがちょっと嫉妬していたってのもあるんじゃないかな^^ジャッジメントの初春に戻って!!言葉だけ聞くと至極可愛いですね^^
そしてその場からいつの間にかいなくなる美琴さん・・・対決の時だ
美琴VSテレスティーナ美琴が連れ去られる子供達をスルーしてテレスティーナしか見えてないのはレベルの高さゆえかなぁ・・・
確かに自分の敵を察知する能力は高いんだが、自分の守るべきものを疎かにしやすいいやこの際、見えていないと言っても差し支えないだろう あそこまでスルーするとは思わなかったからね^^;
佐天さんのような一般的に見た常識人ならまっさきにやることはすぐ分かるというのにね・・・
テレスティーナさんはあの悪趣味な装甲兵器の改良版みたいなものを装着
前よりはマシだけど・・・五十歩百歩だな^^;遠目に見たらコラかと見紛うような首から上の部分の不自然さ 何でもいいからメットでも被って欲しいものです・・・だが戦闘力はなかなかなのもので、というわけもなく予め設置して置いた改良型キャパシティダウンの影響が大きいですね
まぁスキルアウトにキャパシティダウンを横流ししていたのもテレスティーナだったわけで
それはもう察しがついていたところではありましたが
ちゃんと美琴が黒妻のことを覚えていてくれたことはなにげに嬉しかったり^^なかなか印象的には描かれなかったけど美琴の中ではスキルアウトの一件も大きいものだったんですな
そして満を持して触れよう、テレスティーナの豹変ぶり
よくよく考えれば中の人がサーヤだったわけでw
汚い言葉や表情を作って罵るあたり、某黄金の魔女が自分の中では思い起こされますね^^;
てかサーヤの豹変の演技はいつ聞いても爽快なほどヒドイよねww キャラ崩壊の域だよww 美琴がキレるのも無理はない^^;
ここにきて初めて活躍な婚后さん一体どうやって美琴を助け出したんだ・・・美琴を逃した研究員が至って無事なことから
何か暗示やら錯覚などの能力なのかも 純粋な戦闘系の能力じゃないことは確かだよね
いま、あなたの目には何が見えてますか?次は佐天さんのターンですね
美琴は今までの原因が自分にあると自分を責めていたようで
身勝手な行動に付け入られてっていうのは確かですよね 美琴のような愚直な正義感は利用しやすい
そしてゲコ太とフリフリのスカートも利用しやすい つけて下さいと言わんばかりだったもんねwwだから責任は私が取らなければいけないとベットから身を起こしテレスティーナのものへ向かおうとする美琴を止めたのは佐天さんでした
いま、御坂さんの目には何が見えてますか?黒子以上に中学一年生の言葉とは思えねぇ( ゚Д゚)身勝手な行動がこの事態を引き起こしたと分かってるなら今またそれをおかそうと言うのか、ということですね
先のテレスティーナ戦もまた然り、さっきまでベットに寝てみんなに見守られていたわけだからね
それを伝えるのに「なにが見えていますか」っていう言葉は・・・スゴいな^^
そして佐天さんが無能力者としてでなく、友達として美琴に物申すようになったってのは地味に感動したりレベル云々のシガラミはもうこの二人の間にないんじゃないかな^^
加えて初春と黒子にお互い謝るよう促す佐天さん・・・今回どうした^^;今まで一番冷静に状況を見ていた者の役目ですね キッチりこなす佐天さんはやっぱ出来る娘だよ
ラストに向かって一致団結佐天さんによりわだかまりも消え、それぞれが力を合わせ事に取り掛かる・・・いやでも燃える展開になってきましたね^^てかジャン先生ってわりと偉いのかな?それとも今回のポルターガイスト事件の捜査規模が小さいのかな^^;
テレスティーナ側とのパイプやら何から何まで彼女を伝って連絡されていましたしね・・・
限界を超えるっていう佐天さんのフラグ回収は見事だったけどもさ
そして勝負短パンに着替える美琴さんあれは履き替えたのか、それとも履き直したのか・・・野郎としては気になるところだよねぇ(・・・
他なぜかジャッジメント支部にいる婚后さんやら、なぜか給仕のオバちゃん的立ち位置にいる固法先輩やら・・・もう何でもありだw婚后さんは最終回に能力が見れるってことでいいのかね 期待してます
固法先輩、おにぎりと味噌汁はいいがそこに無理にムサシノ牛乳を足さんでも^^; 腹くだすぞww
あとバットを持ってラストバトルに参戦しようとしている佐天さんだがキャパシティダウンを壊す役目かね
最後の最後に無能力者の何たるかを持ってくるのか・・・果たして
てことでラストに向かってテンションが上がっているのか感想も長くなっていく23話でした
もうここまできたら激しく楽しくカッコよく終わってくれればいいかと^^
真相という面では今回でほとんど判明したわけだし、あとは突っ走るだけだよ
では爽快にノシ
余談投票の方、やっぱ美琴人気なんだなぁ・・・もっとばらけろ(オイ
もしかしたら来週のはじめにでも中間発表的なことをしてみようかと考えています
その日までに、みんなガハラさんの投票するんだ!!(・・・
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