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刀語 第2話 「斬刀・鈍」 の感想

投稿日時:2010年02月22日 17:44

刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)刀語 第一話 絶刀・鉋 (講談社BOX)
take

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キャラ付けを説くことで定着するキャラ




-公式サイト-
刀語 - 西尾維新アニメプロジェクト

-作品概要-
ブルーレイが空前の売り上げを見せている「化物語」に続く、西尾維新アニメプロジェクトの第2弾。全12話ということが事前に発表されていたためOVAかとも思われたが、ふたを開けてみると毎月1話ずつ12ヶ月連続の1時間スペシャル放送という形態。監督の元永慶太郎とシリーズ構成の上江洲誠は組んで仕事をすることが多く、数々の衝撃展開で話題となった「School Days」や「あかね色に染まる坂」「あまえないでよっ!!」などを送り出してきている。

-あらすじ-
地図にも載っていない小島・不承島に、刀を使わない剣術・虚刀流の当主・鑢七花と姉の鑢七実が住んでいた。姉妹は20年前、島流しとなった父親とともにこの島にやってきた。ある日、奇策士”とがめ”と名乗る女性が島を訪れ、伝説の刀鍛冶が作った十二本の変体刀を集めるために協力して欲しいと七花に迫る。その交渉中、七花らは突然襲撃を受ける。

-放送局-
フジテレビ:1/25(月) 深夜、2/8(月) 深夜、3/8(月) 深夜
MBS:1/27(水) 深夜、2/10(水) 深夜、3/10(水) 深夜
BSフジ:1/30(土) 深夜、2/27(土) 深夜、3月下旬 深夜

-スタッフ-
原作:西尾維新「刀語」(講談社BOX)/キャラクター原案:竹/監督:元永慶太郎/シリーズ構成:上江洲誠/キャラクターデザイン・総作画監督:川田剛/美術監督:工藤ただし/色彩設計:手嶋明美/特効監修:谷口久美子/撮影監督:中村圭介/編集:たぐまじゅん/音響監督:えびなやすのり/音楽:岩崎琢/アニメーション制作:WHITE FOX

-キャスト-
鑢七花:細谷佳正/とがめ:田村ゆかり/鑢七実:中原麻衣/真庭蝙蝠:鈴木千尋/宇練銀閣:宮本充/ナレーション:池田昌子

-主題歌-
OP:栗林みな実「冥夜花伝廊」





無刀 VS 居合

七花ととがめの、完成形変体刀蒐集の旅が始まった。
まず彼らが蒐集に向かったのは、居合いの達人・宇練銀閣が所有するという斬刀・鈍。
鳥取藩全土を飲み込んだ因幡砂漠にある下酷城に立てこもる宇練銀閣を訪ねる為、行けども行けども続く砂漠地帯をひた歩く二人。
そして、体力の無いとがめの心が折れそうになるほど歩いた後に辿り着いた下酷城で、とがめと宇練銀閣との話し合いが始まった。
一見冷静な対応を見せる宇練銀閣であったが、果たして彼の返答とは…。


かなり遅くなりましたが感想書きます
ちゃんと時間を取れているわけではありませんのでここまで引っ張ったわりには
中身のない感想になるかもですがそこはご愛嬌ということで 他の方の感想も照らし合わせながら思い出していこうかなという次第です
てかちょいと忘れかけてる部分があってこういう部分はやっぱ月イチだと辛いなぁというところ^^;





今回はキャラ付けという表題に沿った物語

キャラ付け・・・いろんな方向から付けられるものですね
昨今はやっぱビジュアル面に比重を置いてる場合が多く・・・薄く見えてしまうってのはありますよねどうしても
てかこの頃との手のネタに言及すること多いな自分w なにかあったんですかね

そんな中、言葉という方向から徹底的にキャラ付けを行い、さらに踏み込んでキャラ付けを説いていく今回
まぁ今後も何度も言うかと思いますが今作、イヤ西尾維新作品ほど語るアニメはそうそう見ないわけで
その語りの主軸をおくのが七花言うところの「不毛の会話」ですね
これのあまりの長さに退屈と言う人はいるかもしれないがやっぱ自分はこの語りが大好きだったりする^^
今回で言えば七花の前回のあまりの特徴のなさをどうにかしようというもの云々
決め台詞をひた考えるその様子は確かに不毛だったですな
でも中身がないかと聞かれると・・・そんな事もないとも言い難いわけでw
この大部分を占領するとがめと七花のやり取りに何かしらの意味を見出す
そもそも必要があるのかってのを考えるのは面白い考察になるんじゃないかと思う


彼らの与太話はそれ自体が彼らのキャラ付けになってるという可能性が高い
それに伴って彼らの等身大なキャラもよく出せていると思う
基本物語のある作品での世間話なんてのは本当に隅に追いやられてちょっとした息抜きの場だったりすることが多い
でもこの刀語に関してはむしろ物語はさておき語りまくってる始末だ^^
と来るとその長さもあってか彼らの等身大がまんまそこに出ているようでとても親近感を感じるのだ
いい意味でアニメキャラといった雰囲気を感じさせないというか
でも一方ではその話す内容は至極現実離れしたもの いや内容というよりそのテンポですね
あんな台本通りに小気味よく会話なんてのはまずあり得ない
この部分に西尾維新節ってのが顕著出ていると思う

さらに面白いと思うのはどちらが作者の言葉を代行しているのかという点だ
原作者の西尾維新は初回のメタ発言もあってとがめサイドから視聴者に物を訴えているのだと思っていた
でも打って変わって今回は七花の影にも西尾維新の本音を感じてしょうがなかった
とがめの素っ頓狂な発言に対し頭を悩ませる七花 いつまで続ければ良いんだ・・・書いていてそう思ったこともあるに違いない^^
でもちゃんととがめからも西尾維新の影を感じることも出来て・・・
となってくるとひとりコントを展開しているようにもとれてくる
正しくこの作品は西尾維新ワールドなんだなと改めて思い知りますね
そしてこれが面白いと感じれる自分でちょっと幸せだったりする^^





話は変わって与太話以外のセリフからのキャラ付けについて

やっぱ逆さ喋りの真庭白鷺は強烈なキャラ付けだったと思う
あれをアニメ化するにあたって映像という媒体を活かして
もっとやりようがあるのではという言葉も分からないでもないがここも肯定してみたい
だって否が応にも忘れることなんてないでしょ^^;
サブキャラにとっては不躾ではあるもののそれが全てと言っても過言ではない
その役目を無事果たしているのだからなんの問題もないと思う
総じてあのチョイ役だというのにあのセリフ量
昨今のどのアニメの主人公が発する1話分のセリフ量より多いように感じるのは凄いんじゃないかと
中の人の羽多野渉さんも何も分からず言われるがまま演じたんでしょうね^^
その中の人のなにも分からないという姿勢もある意味正しいんだと思う

そして
拙者にトキメイてもらうでござる
という名台詞を残した白兵 中の人に緑川さんきた!!
完璧な俺得キャストでもう歓喜ですね^^ 彼の活躍は後半かな・・・期待です





最後に触れておこうか今回の相手、銀閣

2話目にして剣術の究極系、居合い抜きの登場ですよ奥さん どうしましょうねこれ^^; 逆に今後の相手にも期待できます
必殺は零閃 由来はゼロ式戦闘機と一閃もしなしない間という二つに係ってるんですかね
ゼロ戦編隊五機・・・とかカッコイイなオイw ネーミングセンスが生かすよね

それ以上に魅力的だったのはその喋りのかっこよさ
なんかこの世界観に慣れてしまったせいなのか純にカッコイイと感じる彼のセリフ選びがまた際立ちますね
戦闘も切羽詰ってる中、とがめを斬りつけたことが正しかったかどうか確認するところとか痺れたなぁ~

守りたい七花と守ることしかできなくなった銀閣の差が生み出した今回の戦い
守るべきものがこれっぽっちのものだと自嘲しながらも刀を抜く銀閣
剣士には守るものがなければいけない・・・そうわかりながらも彼は七花との戦いに捨て身を投じる
出血多量で死ぬことも覚悟の上で戦いに望む姿は正しく剣士でありこれから剣士を捨てることもやむなしといったふう・・・
本当にかっこよかったですね
守れても守れなくても守ることができなくなってしまうところに懸ける彼は尋常じゃないくらいかっこよかった・・・
1話でなくすにはあまりにも惜しい魅力的なキャラでしたね



 

てことでやっぱ面白かった2話でした

総じて言えることとして西尾維新のノリに合うかどうかってのがやっぱり一番の肝ですよね^^
自分は大好物なんで万々歳なんですが合わない人には合わないんだろうなぁ~
それが分かる中でも面白いと思えるのが新鮮で良かったりするんですけどねw

・・・てかなんかひとしきり褒め続けてましたね
個人的なこと言うと褒めすぎると「何か違う・・・」と途中で自分の中で思ってしまって ノイズという奴です
素直に思ったことを文字にして表現するのが苦手な方なんですよね^^; いや苦手というかなんかクサイ感じがしてしまって
だから妙に考察の方に寄ってしまう・・・やっぱここは歴がモノを言うのかもせんですな
いろいろと試行錯誤しながらやっていきいと思います

ではではノシ
次回はなるたけ放送後すぐあげます








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(2010/01/27)
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    剣戟以上に音響で魅せるアニメ、それが刀語。


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    [2010/02/23 13:20] メルクマール

    飄々とした会話と、緊迫感のある戦闘の対比がなかなかいいですね。刀語 第2話 『斬刀・鈍』の感想です。





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