ゆうさんのキャラの容姿が残念でならない・・・
-公式サイト-ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 公式ホームページ-作品概要-月刊コミックフラッパー連載中のヴァンパイア・アクション漫画をアニメ化。新房昭之監督というと「ひだまりスケッチ」「まりあ†ほりっく」のようなゆったりした日常にどこか不思議なテンションを押し込みパステルカラーで色づけしたような作品が思い浮かぶ一方、「化物語」「The Soul Taker ~魂狩~」のようなアクションもこなすが、本作ではどういった演出が見られるのか。
-あらすじ-普通の高校生活を送っていた鏑木アキラ。彼は幼い頃、ヴァンパイアの女王に仕えるという盟約を交わしていた。アキラが17歳を迎えた日、盟約通りヴァンパイアの女王ミナ・ツェペッシュが現れ、日本にヴァンパイア専用の居住区”ヴァンパイアバンド”を作ると告げる。ミナとアキラはヴァンパイアを忌避する人間社会や、権益を狙う同族、ミナの婚約者である三人の太公らの陰謀に巻き込まれ、絆を試されることになる。
-放送局-AT-X:1/7(木) 9:00~、21:00~、(月)15:00~、27:00~
チバテレビ:1/10(日) 24:00~
tvk:1/10(日) 25:30~
テレ玉:1/11(月) 25:00~
テレビ愛知:1/12(火) 25:28~
TOKYO MX:1/12(火) 25:30~
サンテレビ:1/13(水) 26:10~
-スタッフ-監督:新房昭之/シリーズ構成:吉野弘幸/キャラクターデザイン・総作画監督:紺野直幸/シリーズディレクター:園田雅裕/デザインワークス:MEIMU、小林徳光/美術監督:東厚治/色彩設計:西表美智代/撮影監督:藤田智史/編集:関一彦/音響監督:鶴岡陽太/音響制作:楽音舎/音楽:土橋安騎夫/音楽制作:FlyingDog/プロデュース:ジェンコ/アニメーション制作:シャフト/製作:ヴァンパイアバンド行政府
-キャスト-ミナ・ツェペッシュ:悠木碧/鏑木アキラ:中村悠一/由紀:斎藤千和/ヴェラ:甲斐田裕子/ななみ:伊藤静/美刃:小林ゆう/ネリー:喜多村英梨/ネーラ:渡辺明乃/ネロ:谷井あすか/ヴォルフ:中田譲治
-主題歌-OP:中野愛子「フレンズ」
ED:hibiku「爪痕」
様々な勢力の思惑がアキラの目の前で飛び交う5話前回のラストとは打って変わってヴァンパイアサイドの黒い部分が見え隠れします
そんな中アキラの周辺で起きる事件・・・さらに面白くなってきましたねぇ
アバンから意味深な女王と少年の約束いつまで女王は悲しそうに世界を睨めつけているのか
そう問う少年に女王は願いを叶えてくれるんなら悲しむのをやめようと言って・・・まぁザックリ予想するにこの金髪の麗人はミナで少年はアキラのことでしょうかねとなるとやっぱ第一になしてミナさんはちっちゃくなってしまったのか^^;
当然ここは全く検討付きませんね・・・
なんにしてもなぜミナ様がアキラを執拗にまで欲っしているのか
血の一滴までわらわのものとするそのわけは
そのシーンの悠木さんの演技は目をみはるものがありましたね・・・ナイスな怒りようでした^^今まで悠木さんにあまり注目してなかったんですがこれから目が離せそうにないです
にしても17際でこの演技とは・・・恐れ入ったねw
話は戻って
アキラとの劇的な再開は演出されたものだったことが判明するラストも衝撃的でしたね 彼を信じさせるためそのような演出をわざわざ取るわけはなんなのか
力尽くという手段が残っているミナがアキラを信じさせてまで欲するものとは
EDの入りがどことなくアキラの不安を増長させててGJ この最終回を思わせるような演出ってなんかその話を最後に重くシメてくれて個人的に好きだったりする
そんな人間とヴァンパイアの間で揺られるアキラを見つめる由紀俗に言えば彼女はウザいキャラなのでしょうね でもそれは相対評価に過ぎないから仕方ない
だって彼女の切なさといったらないと思うわけです
味覚がないというヴァンパイアのミナがアキラのためにと作ったいう料理を味付けしたのは由紀
ならこの料理からアキラは何を見ているのか・・・結局アキラが口に出すのはミナのことばかり しかも料理の味を付けたのは由紀だと気づいていながらもです
アキラに明らかな気はないとわかっていてもどこかで引き止めていたい彼女の気持ちはなんかとてつもなく切なく感じます
先のミナの手の込んだ演出を知った直後にお互い半裸状態で相対するシーンなんか
お互いまだ裸の付き合いには至れないが着実に二人の距離は一歩進んだという事の表れにも見えます彼女はヒロインにはなりえないキャラでしょうが今後も何かを思わせてくれそうですね・・・
傍らで進む総理大臣との会談どうやらこの作品内の日本はちゃんと腐ったリーダーが率いてるようで・・・
形だけでも屈しないことで末代まで我が名を歴史に刻みつける ヴァンパイアとは別の意味で傲慢だ
まぁサザエさんカットな時点でロクなやつじゃないって分かったけどね(オイ
そんなこの上なく腐った総理大臣に力尽くという形で応答するミナ様
まぁここはCパートもとい本編の方でメイドたちが誘拐であるとネタばれしてましたね^^;
こういうコミカルパートで落としてくるところになんか制作側のいたずら心を感じるwにしても新たなる遣いとして出てきたアルフォンソ 演じるは黒田崇矢さん
低くてイイ声だなぁ~最近で言えばデュラララのサイモンですね サイモン同様活躍してくれることを期待^^
同時進行で襲われるアキラと由紀この事態が同時進行で進むパターンが多いですよねこの作品
今回で言うと襲うヴァンパイアとミナの血生臭い手段の敢行が同時に描かれていて
ミナへの疑念とヴァンパイアの恐怖が相乗効果で膨らむようでした 場面的にも変わるがわる移り変わっていくなんか自然と惹き込まれていくのでこの手の演出は好きです
これ以上姫殿下にまとわりつくな・・・彼らてっきり対姫様専用のヴァンパイア部隊とかそんなところかと思ったら
どうやら一応は姫殿下に仕えるべき方達のようで
先の会見騒動で失態を犯したオッサンのような立場の奴が彼らの指揮でもとっているんでしょうか?なにやら高校をのっとろうともしているようだし・・・てか劣化ヒナギクってあれで退場^^;
そこで二人を助けるとあるオリキャラのレールガン案の定彼女も人間ではない様子 まぁドロップ一つでヴァンパイア勢を圧倒するんだからそれもそうか^^;
そして彼女の目的はなんなのか・・・オリキャラでありながらわりと重要そうな立ち位置ですよね
彼女の今後の動かし方は自然と楽しみだったりする
にしてもゆうさんボイスの「いいからとっとと逃げな!邪魔なんだよ!!」ってセリフが異常に可愛かったんだがどうだろう・・・
これで容姿が良ければ・・・久しぶりに残念でならないですね^^;
てことで思惑が飛び交った5話でしたひだまりもそうなんだがシャフトが息を吹き返したようですね^^細かいところの絵がヌルヌルと動く動く レールガンのシーンは凄かったですこのクオリティを保ってくれたら文句ないなぁ~
ではではノシ
ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド 第1巻 [Blu-ray]
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Tag:アニメ感想ダンスインザヴァンパイアバンド