外野でよろしくやってた大佐ざまぁww
ブラッドレイの策略でブリッグズ要塞へ連れて来られたウィンリィ。エドとアルは、改めて自分たちの存在がホムンクルスら、敵側の手の内にある事を強く感じる。一方、消息の途絶えた捜索隊を探すため、バッカニア率いる別隊がスロウスの掘ったトンネル内へと入った。彼らはなんとか奇跡的に2名の生存者を助けるが、その背後より怪しげな影が忍び寄り…。時同じく、ブラッドレイの屋敷を訪れたホークアイも背後に異常な気配を感じ取っていた。だがそこにいたのは…。
ウィンリィの決断、判明する始まりのホムンクルス ハガレン37話ですなんか初っ端からウィンリィさんがゴキゲンですww寒冷地仕様のオートメイルが珍しいのか機械オタ魂に火が着きますww
てか未だホークアイ中尉に言われたことが気になってるんですね、エド^^;ウィンリィの顔を見て改めて噴き出し精神統一にためにすいへーりーべー的な事をつぶやいておりました
もうこの二人付き合っちゃえばイイよ~
そんな脳天気にやってるウィンリィさんですが今回自分の身分が突きつけられ、同時に決断を迫られますウィンリィはエルリック兄弟の足枷でありそのためにエド達は人間兵器になろうとしている・・・これは確かに今まで脳天気に北へ来てたウィンリィにとってはショックなことでしょう
それぞれが支え合いながら互いの道を歩んでたはずなのに
いつしか知らず知らずの内に足枷となってしまっていた それにより兄弟は人を殺すことを強要されている・・・大事な人である以上にホムンクルス側、キンブリーのやることはエゲツないですね^^;
特にあの3人での牢での事実の告白とか異様だったもんなぁ
エド達はそんな苦境の中、上手くやる算段を目の合図からします
それに乗っかって自らもこの死地に踏み込もうとするウィンリィの活躍に期待ですねにしてもアルが目を細めるとああなるんだwwちょっと目の光が小さくなるんですよね^^ なんか笑ってしまった
そんなエゲツないシチュを整えたキンブリーさんですがまたまた好きになってしまいましたよ^^
彼が望むは世界の変る様ようはシロッコ的立場に立ちたいというわけですかね 歴史の立会人になりたいと
そんな大それた歴史的戦いに身を投じることのできる幸せ彼にとっては痛みすら幸福なんでしょう 彼が死にたくないのは死が怖いのではなく
戦いを、命を削った胸高なる殺し合い楽しめなくなるところにあるんでしょうねだから多少の無理もすぐさま行動に移す テキパキさはここにあるんでしょう
彼が人間側でなくホムンクルス側に付くのも錬金術が好き放題使えるからという単純なもの
イイねこの純粋さ!確かに異端でしょうが自分はこういうフットンダキャラ大好きですwwまたヨッチンの声があってるんだよなぁ^^
その裏で明かされた始まりのホムンクルスの実態セリムさんでしたね 名はプライドまぁ原作知ってるので驚きようも何も無いんですが^^;
アニメ組の方たちはこの正体に驚いたりしてるんですかね?
確かにショタホムンクルスは考えにくいから多少の驚きはあるかもしれません^^;
それより感嘆すべきはホークアイ中尉の度胸じゃないでしょうか!いつ殺されてもおかしくないあの状況下で
自分の身分を利用し逆人質にとり情報を聞き出そうとする・・・簡単なことじゃないよwwウィンリィと同じ人質のはずなのに何だこのやりづらい人質はww
確かにこの行動もホムンクルス側からすればどうでもイイことかもしれませんが
彼女のその聡明さと諦めなさに感服させて頂きました
つことで様々な思惑が交錯するハガレン37話でしたさぁてそれぞれの戦場が分散する準備は整いました
アニメ初見組の方でも把握できるようにちゃんと描ききることは出来るんでしょうかね・・・とても心配だ!!次回はスカーとウィンリィの大事なお話とても大事な人間らしさが描かれる場面なので期待しときましょうかね
ではノシです
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Tag:アニメ感想鋼の錬金術師