コメント 3
とおりすがり 2009, 12. 17 (Thu) 11:31
そもそも、ベアトは言いました。
「魔法と現実(推理)が同時に存在する状態になっている」と。
それは舞台となっている1986年の六軒島の事ですが、他でも同時に存在し難いというだけで、概念の上で両者は「存在する」のでしょう。
現実に立脚して見れば、今回縁寿が使った魔法は天草の狙撃であり、魔法描写は心象イメージに過ぎないのでしょう。
一方でそんな事は分からない霞から見れば、縁寿の口上も相まって魔法で殺されたとしか思えない。
いずれにしろ、結果は霞達の死でしかありません。
観測者がどう見るか。それだけの違いだと理解して、ようやく真の意味で魔法を否定するだけの主張が出来るのでしょうけど……
12.4 2009, 12. 17 (Thu) 14:49
どうも、今回の放送を見てましたが、この回は他の回と比べてもかなりゆっくりペースだった印象を受けました。
次回が最終回ですが話数的には後2話位ないとかなりきついので来週が本当に心配でならない12.4で御座います。
>マリアがキーパーソンだということに初めて実感が持てた瞬間かもせんですね
EP4の話を信じるのであれば、現実逃避的で駄目な所もありますが、本当に健気で真面目でかわいい子だと思いますし、今後の次女親子の展開の非常に気になる所ではありますがあくまで内容は縁寿の日記内の妄想であり、本当の真実はEP4では全く語られていない事もまた事実なのであります。
しかも、EP1の真里亞の日記は黒い大学ノートでEP4は魔道書!!!
この違いは何を意味するのかも気になる所ではあります(この違いだけで真の内容が違う事が明白ですし)
>結局誰の主張が納得のいく回答に繋がるというのか・・・バトラですらもう厳しい今となっては・・・
これは自分もいつも思っている事なのですがひぐらしは皆で信じ合う事でハッピーエンドに繋がりましたがうみねこはその逆で誰も信じられない緊迫感というのが凄く出ている物かと感じています。
そして、真相を知るのは現時点では幻想住人及び、黒幕しかいないかと・・・
こくきり 2009, 12. 24 (Thu) 00:58
こくきりより12.4さんへ
本放送まであと30分・・・そんなぎりぎりでコメントを返す管理人こくきりでございやす
本当に毎度毎度ギリギリですみません・・・
>>次回が最終回ですが話数的には後2話位ないとかなりきついので来週が本当に心配でならない12.4で御座います。
ついに最終回となりましたね・・・
確かに正直なところ限定配信の予告見るに不安です
その1分半の予告の内容から見てもかなり詰め込んできそうな予感
二期への足懸りだけは丁寧に描いて欲しいものです
>>しかも、EP1の真里亞の日記は黒い大学ノートでEP4は魔道書!!!
ヤヴァイデスネ・・・推理のきっかけとなる大事な要素を完全に見落としていました^^;
やっぱり根底にアニメでの推理は無理!という気持ちが最初からどこかにあったのかもしれませんね・・・
果たしてこの大学ノートと魔道書の違いに気付いたアニメ組の方はいるのだろうか・・・
そして今この偽りの魔道書のある時代にいるは縁寿さん
またこの娘の脳内物語で捏造され引っ掛けられると^^
そう考えるとかなり重要な違いなんですね~
いやはや最終回前に教えてくれて助かりました!
>>うみねこはその逆で誰も信じられない緊迫感というのが凄く出ている物かと感じています。
確かにその点は自分も評価できますね
あれほどの登場人物がいるというのに誰ひとりとして完璧な味方がいない
大体にしてこの物語の主人公はバトラと断言できるものでもないと個人的に思います
様々な視点から描かれる真実と虚像・・・・
すべてを織り交ぜて最終的にうなるような結末が待ったいるのだとしたら
再度いちからの詰め込まないアニメ化を期待しようかなと思いますね
なんかまた変に語ってしまったよw
てことで最終回直前コメントでした
重ねて遅い返信で申し訳ありません
でもでも最終回!!楽しみましょうかね!!
ではノシです