テガミバチ 第11話 「嘘テガミ」 の感想

テガミバチとしての日々を送るラグは、ある日、ヴィンセント・オルコットという若者の家に集荷にやってきた。本にうずもれたホコリだらけの部屋で暮らすヴィンセントは、作家を志すもののなかなか芽が出ずにいたが、故郷の母を心配させまいと、まるで自分が成功したかのような「嘘のテガミ」を書いていた。それを知ったラグは、嘘のテガミにも「こころ」はあるのかと悩んでしまう。

最初からニッチ無双ｗｗ
股がピッてなるシルベットのパンツを履くニッチｗｗ　
交換条件にゲロマズスープ三日間停止の約束を取り付けたようです
なんかとても誇らしげですねｗｗ　確かに殊勲モノですが往来でパンモロはやめなさい！！
変な気起こす人もこの世にはいるんだから・・・




手紙の中身を盗み見るような力

そう評されたラグの左目の精霊琥珀　これについては後述
にしてもラグの存在はやっぱり周りのビーからすると少し鼻につく様で
毛嫌う理由はその左目にはなく、この歳で試験最速記録を塗り替えた新参者ゆえといっったところでしょうか
館長やアリアなどの上官に変に好かれてるからってのもあるんでしょう
まぁそうやって毛嫌いされても結局名前間違いの方向に落ち着くんでまだ愉快なものですかね＾＾




とある売れない小説家が母に宛てた嘘で塗固められた手紙

ここでラグの心に一つの葛藤が生まれます
嘘の手紙にも心はあるのか・・・それに命を賭ける価値はあるのか・・・
確かに言うてもラグのような子供に建前嘘の手紙に命を賭けろというのはあまりにも酷でしょう＾＾；
しかも鎧虫との戦場は吊り橋！！まだ見習い同然だというのにこれはかなりの窮地です

だが思い起こされるゴーシュの姿・・・　
手紙ならそれがたとえどんなものであっても命をかけて届ける　それがテガミバチの仕事です
その言葉を叫びながらテガミを届けることを決心するラグ
いやぁ勇気ありすぎだろｗｗ　それほどにゴーシュの存在はラグの道標となっているわけですね


だが鎧虫を仕留めた拍子で母親の眼前で夜空に映し出されるヴィンセント、息子の心のビジョン
これは違うんです！とごまかそうとするラグですが
その息子の頑張る姿を見て母はとても嬉しそうにします
そう、母はすべて知っていたんですね・・・
空想はうまいのに嘘は下手だった息子の手紙は母を安心させることはなかった
だがラグのおかげで息子の頑張ってる姿を見れた、生きる希望を見せてもらった・・・


ラグに限って心を盗み見るというその解釈は間違ってますよね
やっぱりこの「心をビジョン化する力」はいいものだと思います
だってそれこそが本当は伝えたい事で伝えるべきことだから
確かに真実を見て傷つく人も中にはいると思いますが
それはイイ方向に向かう材料に必ずなる！！絶対無駄ではない！！自分はそう思いますね


そんなテガミバチに似つかわしい力を持ったラグですが
結局おばさんに抱きついて泣くのかよｗｗ　本当泣き虫過ぎる＾＾
女性ウケが良さそうで何よりでした　逆に男ウケはしなさそうですが＾＾；　




ラスト　またもノーパンがユニフォームに戻ったニッチ嬢ｗｗ
ピッとなったシルベットのパンツはへんてこーでもう嫌だーー　だそうですｗｗ　可愛いいなぁもうｗｗ
そんなニッチ嬢に対し給料でデカパンを買うことを決めたラグ
確かにラグからすれば同い年の女の子であるシルベットのパンツが頻繁に目に入るのは気が引けますねｗｗ

それにしてもニッチの髪は表情豊かでイイなぁ～　手と同じポーズをとってるんですよね＾＾今回はえっヘンでしたｗｗ
今後もニッチのパンツと髪の毛に注目です　・・・こう書いてみると面白いキャラだな＾＾




てことでラグのビーとしての仕事が始まったテガミバチ11話でした

次回はなにやら世間に乗っかってクリスマス回なようですね～　みんなサンタコスしておりました
コーナーが似あうのはさておき、サンタコスザジさんです　
以前から何気にザジさんに注目している管理人は勝手に期待しておきます　何気にザジ回でもあるみたいですしね

てことでノシノシです

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▲ニッチのフィギュア出てるとは思わなかった　ちょっと欲しい・・・