こばと。 第4話 「・・・青葉のときめき。」 の感想

公式より引用

今日も小鳩は『ビン』いっぱいに“コンペイトウ”を集めるため、傷ついた人々を探しに行くことになった。相変わらずのドジっぷりに、頭を悩ますいおりょぎ。突如、何かに心を奪われたかのように立ち寄った、小さな教会。そこで小鳩は天界で最も美しい心を持つ天使「琥珀」に出会う。なぜか琥珀は、風に揺れる青葉を見つめ涙を流していた―――。そんな琥珀とお友達になった小鳩は琥珀の心を癒すため、涙の原因を調べることに！

琥珀のお当番回～～なこばと。4話




いおりょぎさん：琥珀って、天界の琥珀か？

琥珀さんは天界の住人のようです・・・
無粋なツッコミかもしれませんがこんなところに普通にいていいんですかね＾＾；　魔法も使えるみたいだし・・・
この作品における人間界と天界の違いがまだわからんですな

いおりょぎさんの本当の名は「いおろぎ」というらしい・・・・しかも天界では有名人みたい＾＾
そう言えば連載の方でいおりょぎさんがメッサ本性出して暴れてるの見た覚えがありますね
ぬいぐるみの中に正体を隠していると・・・
ケロちゃん的サムシングはCLAMP作品の十八番です！



こばとと琥珀の会話・・・
ひどくじれったいｗ
いおりょぎさんがいないと恋のこの字もわからない！！（おまえもだろ
やっぱ人間界の住人ではない二人は独特な感性を持ち合わせていますね
天界の住人ってのはこんなに心が純なのに恋という感情を意識したことがないんだろうか・・・




今回のこばと、いいこと言った！！

琥珀さんが修一郎さんを想うように、修一郎さんも琥珀さんを大切に想っているはずです・・・

こういう時って自分が相手に何をしてあげたら喜んでもらえるんだろう、迷惑にならないだろう・・・
って考えがちですが、一回踏みとどまって相手の立場に立って見てみると案外肩の荷が下りたり＾＾
この二つの考えは連結していますが案外盲点ですな
忘れがちですが相手のことを想うなら尚更考えてみるべきです



でもこばとにひとつ提案したい・・・

もっと立ち読みすればいいんでない？

今回立ち読みで得た情報がかなり生きてた
店員に痛い目で見られながらもまずは情報収集に努めた方が近道なんじゃないかな＾＾；

てかこばとでも雑誌は律義に買わず迷わず立ち読みってのが
そこだけなんて俗物的だよ！！って思いましたｗｗ
変なところで一般人ですね～～




設けられた時間制限　期限はあと1年！
今のペースじゃ無理ですな
そして天界からの遣いのウサギがなんか怖えぇよ＾・・・
特に鳴き声みたいなものが・・・

結果琥珀の一件はマイナス100点＾＾；
いおりょぎさん曰く人選ミスもいいところ
そりゃ見方によればのろけ話ですしねｗｗ




ってことでこばと4話でした～

時間制銀という追加ルールにより100年という長期スパンも見事に粉々になりましたねｗｗ
いおりょぎさんの正体や藤本のバイトなど伏線も引いたんでそろそろ主軸に入っていくのかな？？

てか藤本の自転車、完璧に藤本が悪いですよね～
こばとがいくらボ～っとしていたにしろ歩道なんだから基本二輪車の方が気をつけるべきです！！

あと今回コンペイトウが手に入らなかったのはある意味こばとにとっては大きいかもせんです
琥珀が傷ついてなかったことを喜ぶ気持ちも持ち続けながら、真の意味での癒しも分かっていってほしいものです
　
・・・次回は清花先生出るかなぁ～～（なんだこのオチ

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