テガミバチ 第3話 「泣き虫少年、テガミ少女」 の感想

公式より引用

ゴーシュとの出会いから数年後、テガミバチを目指すラグは一次審査に合格し、次の審査のため、郵便館のあるユウサリ地区に向かうことになった。大好きな人々との別れを惜しみ、迎えに来てくれた「テガミバチ」のコナー・クルフと共に駅までやってきたラグは、駅の狭い隙間の中に隠れていた小さな女の子を見つける。その女の子はかつてのラグと同じように「テガミ」だった！？

今回からラグが主人公～～

テガミバチの一次試験に受かったラグは面接試験を受けるため
キャンベルからテガミバチのコナーと旅立つことに

5年後のラグなんですがテガミバチを目指すとても純粋な少年になっております
気持ちや心の面で言えば主人公に見えないぐらい好青年です　はい
でもまだ泣き虫のようで＾＾　まぁそこは優しさの一部ですね




あとサブリナおばさんとの別れのシーンは良かったなぁ

“あの時むげにしてしまったゴーシュに今ではとても感謝している
なにもなかった自分に息子のようなラグを命懸けで届けてくれた”

そんなサブリナおばさんの言葉は心に染みました




ラグの特技は優しさ、そう言う新キャラ、コナーなわけですが
あんたも負けてねぇよｗｗｗ
そのぐらい体中からいい人オーラが滲み出しておりましたｗｗｗ




面接に向かう途中
駅の隙間に挟まっていた女の子、のちのハッチ登場
コナーによるとその境遇はゴーシュに拾われる前のラグに酷似

心優しいラグは自分と同じ境遇にある女の子を見捨てることができるはずもなく
面接試験よりその女の子を送り届けることを優先します　坊やだからですね～




共に旅立つラグと女の子　定まった名がない彼女にハッチという名をつけます
テガミバチになってないラグですが形だけでもと
必死にゴーシュのようにハッチを引っ張っていこうとします　微笑ましいなぁ～～

でもラグの何倍も逞しいハッチｗｗｗ　かかと落としておいｗｗ
その身体能力や人間のそれではない感じ・・・
公式によると伝説の生き物・摩訶（マカ）の血を引いているらしい・・・
ヤトみたいなものかな？？




ラッキースケベによりハッチがパンツを履いてないことに気づくラグ
新品だからと男物のパンツを履かせようとします
でもそれを頑なに拒否するハッチ

ここでハッチを説得するラグの言葉には説得力あったなぁ
なんてできた12歳の主人公だｗｗｗ

その言葉に折れるハッチ、ダイビングパンツインです　またまたラッキースケベだｗ

ラグは“私にパンツを履かせた男”の称号を得た

この手の称号、RPG的にいえばなかなかの隠し称号ですよね
それをこんな序盤で手に入れるとは・・・恐ろしい子！(・・・遠い目




感想

遂に登場、ヒロイン？ハッチですが良い感じですね～～　ラグ以上に男勝りなのが良い！！
ラグのディンゴになるのは次回のサブタイから見ても明白かな

ここで注目CV:藤村さん！(最初声聞いたときクギミーかと思ったのは内緒～
最近すげぇですよねｗ
声に物凄く特徴があるわけではないんですが、その声の幅の広さと演じ分けが秀逸です　
今回のような幼女役は特にそれが顕著に見てとれていいですね
来年アワード狙えるんでない？？

気になるのは見せ物小屋という言葉
予告を見る限りハッチはその身体能力を商売に使われているようで・・・・
サーカスの動物扱いという感じなんでないかなぁ？？
そんな自分が届けてしまったことで悪い境遇に向かってしまったハッチを
どうやってラグが救いだすのか・・・見物です

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