DARKER THAN BLACK -流星の双子- 第2話 「堕ちた流星・・・」

公式より引用

パブリチェンコ博士研究所をめぐり、さまざまな諜報機関の契約者がスオウたち家族に襲いかかった。父を殺され、たった一人逃げのびたスオウだったが、ＭＥ（記憶操作機）によってクラスメイト達の記憶は消されて、孤独に逃げ惑う。しかし、ニカに励まされたスオウは、シオンと流星核を奪うため研究所にやってきた黒（ヘイ）をおびき出す決意をする。そしてニカも、行方不明になった恋人ターニャを探しはじめるが…。

初回の感想から心を改めて真面目にやっていきたいと思います
出来れば初回の感想、見ないでください　悪い癖全快なので＾＾；(これなんてダチョウ的なノリ？





OPキタ
歌うはステレオポニーです
記憶に新しいところで言うと00のOPですね～～
あのときはウーバーの神曲からの落差で非難されていましたが今回は・・・・

まぁ一言
ターニャ、オッパイでけぇ～～
(前回の感想から何か引きずってるんじゃ・・・









黒 VS 新キャラ、葉月水無


相変わらずみなさん蘇芳のことを紫苑と思い込んでいるようで
黒も例にもれず流星核奪取のために蘇芳に近づきます

そこにまたまた蘇芳を狙ってくる新たな刺客、葉月水無参上！！
CV：斎賀さんです　どうりでカッコいいわけだ＾＾；

もちろん黒と戦闘に突入します
葉月の能力は物を白刀に変えるというもの　林中ということもあり小枝なども白刀に変えていました
対価は・・・・後述

脅威なのは能力のみならず黒に匹敵するであろうその体術！！
三号機関はこの手の近接戦闘向けな契約者が多いんですかね？？
華麗に近接戦闘を繰り広げておりましたよ

これはダーカー全般に言えることなんですが
戦闘シーンの見せ方に幅とスピード感があって良い！
一つ一つのシーンに瞬間的な判断が交錯していてとても見ごたえがあります
今回特に痺れたのは黒のジャケットガード
ジャケットを翻して白刀を受け止めるその姿がなぜかツボに入りました


一方蘇芳はというとどこからか聞こえる父(まさかマオって可能性も・・・)の声で裏手に逃げ込みます

予想するに博士はあの淡白な目から契約者だったのではないかと推理してみます
さすがに1話では退場しなかったペーチャに憑依系能力で憑依したとかかな？？
博士も物語上やっぱりキーパーソンらしいしマスコットとなってもこの殺伐とした世界を生き残らなければ！！

もうひとつの予想としてマオの存命という可能性　こりゃ嬉しですね～～　
憑依するにしてもモモンガってのはちょっと微妙ですけど＾＾；
出来るならまたネコとしてのマオにもう一度会いたい！！







葉月の対価・・・男の人にキスをする


・・・・最高です　ただただ最高です
いやがおうにもキス魔になってしまうということですね＾＾；
今回は鎮目にしていたわけですが、すぐさまウガイｗｗ　そして沢崎で口直しというコンボｗｗｗｗ
華麗に決めてくれましたよ！！

黒髪ロング萌えな管理人としてはいろんな意味でお気に入りキャラ確定です
早々退場しなくてよかたーーー
今後も黒と交えてくれそうだし期待ですね









ここでいろいろと伏線張ったり状況が変わったり・・・


学園編、とうに終了したと思いきや泣き面に蜂状態でした・・・・
なんと友人たちの記憶から蘇芳とターニャの存在がMEにより消されてしまいます＾＾；

ここで十得、MEなわけですがこの一品はダーカー世界の中で時に重要ですね
記憶を弄るということで話にも幅と奥行きが出るし応用としてドールの話にも必然的に絡んでくる・・・
2期でもその汎用性は健在です


マダム・オレイユなる婦人と譲治さんの会談＾＾
譲治さんはCIAの関係者のようで・・・マダムは本当に何者か分らん＾＾；


そして気になる黒の現在の立ち位置が明らかに
どうやら「組織」から抜け出した黒は現在CIAに雇われているようです
一時的なものだとは思いますが一体なにが目的なのか・・・気になる

そして博士を殺したのは黒じゃないことが判明
どこが武力介入してきたのか・・・まさか「組織」か？？









黒の情報を手に入れるため行動を開始する蘇芳
黒を結婚詐欺師に仕立て上げ捜索を開始＾＾；　まぁ見えなくもないか

でもそんなデマを流されちゃ黒さんだって黙っちゃない！！　即拘束です
そして幼女強姦犯の道へ・・・・
(オイ　まぁはたから見れば確かにそう見えるが・・・

合理的に！胸を触ることでやっと蘇芳と紫苑の入れ替わりに気付きます
合理的っていい言葉ですね～～　自分も使ってみようｋ(何に使う気だ

ここから泥沼の展開へ・・・・









紫苑を狙うはロシア連邦保安局、MI6のオーガスト7、そして三号機関・・・・
もうゴチャゴチャの展開ですｗｗｗ　ここまでの組織の数、ちゃんと物語の中で回せるのか少し心配＾＾；

ここで三号機関の契約者、鎮目弦馬
能力は公式によると皮膚の硬化
・・・・らしいんですけど本編見るに周囲にあるものの皮膚への吸着とかだと思うんですが
てかこの格好だと設定の古武道が発揮されないような・・・・
対価は今のところ不明です








そして勝手に黒のライバルになるんじゃないかと踏んでいたMI6のオーガスト7
能力は種のないマジック、ようは周囲の空間を歪め武器を中空から出したり銃弾を跳ね返したり
対価は一般的なマジックの種を明かすこと、能力上かなり軽い対価ですね＾＾；

この対価、ふと思ったんですが死ぬ間際に対価を払わなくてはいけなくなってしまった時
その場面を想像するとかなりシュールな絵ですよねｗｗ　ノーベンバーの最後とは比較にならない＾＾；

蘇芳を抱えたままの黒に接近戦で競り負けるあたり、どうやら自身の戦闘スキルはあまり高くないようです
まぁ基本、銃による中～遠距離タイプなんでしょうね









まぁオーガスト7が黒に勝つことはないと思ってましたがまさか御退場とは・・・・
初回の首相といいエげつねぇゼ！ダーカー！！

※ちなみに見出しの赤ザコってのはラッキョの例の可哀そうな人のことです　容姿が似てるんで＾＾

決着は黒のジャケットによる多次元の不意打ち
どうやらオーガスト7の空間を歪める能力は一次元、ようは点に対してだけ有効のようです
黒の戦闘は本当に華麗ですね　なのに息遣いが荒いというのがポイント！！
血生臭さが垣間見えます










ここで葉月さんによるゲフィオン的装置で捕らえられる黒と蘇芳
蘇芳が平気なところをみると契約者に対する装置なんでしょうね

そんなとき蘇芳のペンダントが反応して・・・・





銀「黒・・・・」

黒「やめろ・・・銀！！」

銀「・・さよなら・・・黒・・・・・・」



銀キターーーー！！！！
そしてなぜかまっぱだｗｗｗｗｗ


これは黒の回想？？場所は凄惨な戦場　わかるのはこのぐらいですね
時間軸のヒントも無精ヒゲ装備前の黒さんオンリーときた
状況的には銀が何かの犠牲になろうとしてるとかそんなところかな？？

となると銀は死んじゃった・・・そんなバカな！！
黒が荒んだ理由はこれですかね・・・

でも黒が血相を変えて求める流星核との繋がりがあるのは確定かと
銀を助ける唯一のカギだったりするのかな？？
シェンロン的な何かが隠されてたりしたりして・・・

なんにしても涙を流しているのを見てなんか一安心　一方でとてつもなく不安＾＾；








ミサキ乙ｗｗｗｗ


どうやらいまだ独自にBK201を追っているようです
一期からごくろうさまです

そして流れるのではなく消えた黒の星・・・なにがあったのか気になりまくりです






感想

てことで相も変わらず高クオリティ且つ退場者も絶えることもない、そんな2話でした
展開もさることながら戦闘シーンの見せ方が一期よりさらに増して力入ってます！！
スタッフの意気込みを感じますね

そしてまさかのオーガスト7退場
最終的な止めをさしてないあたり一期のウェイみたいに顔が潰れながらもまた出てきたりとかあるかも＾＾；
引き換え三号機関は何気に強集団なのかな？？前情報からの目測を誤りましたね・・・

展開は先が読めないの一言！！
ギアスを見ていた頃を思い出します＾＾　次回が楽しみでしょうがない

果たして銀はどうなったのか、あのマダムは何者なのか、ミサキは物語に絡んでくるのか・・・
そしてターニャはなぜあんな巨乳なのか・・・・
ニカ逃げて～～　オッパイに騙されちゃだめ～～～

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