2009年09月26日 23:58
| CANAAN 1 [Blu-ray] | |
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マリアは光じゃない、友達だ
まぁ自己主張が強いことで有名なCANAANの主題歌ですからスルーOKですね
ついに最終回です
見所としてはカナンとアルファルドの決着、マリアの結末といったところでしょうかね
OPのマリアが金色のGN粒子に変わる表現は死の描写だったんですね
さすがにこれで死んじゃったかなぁ〜〜とか思ったら



なんというユンユン無双^^; あの爆炎の中からマリアを救出します
てか「これで死なないとかどうなの?」と思ってしまった・・・ さすがヒロイン補正
助かるとは思ってました・・・ 物語上必要なことだとも思うし
でも生存方法があまりにも無理があると思う・・・
この描き方しかなかったのかなぁ??






期待の最終回の戦闘シーンの見せ方は
トンネルの中で組み合うまでの展開はとてもよかったです
列車の中の打ち合いもさることながらヘリでの空中戦は痺れたなぁ〜〜〜
でも決着の引き金となったアルファルドの列車からの転落がちょっとね^^;
アルファルドの足取りのミスってのがどうも・・・ 真の敵がカナンではなかったことの表われでしょうか
あと最終回だと言うのにアルファルドからはそこはかとなく小物臭が・・・






カナンにぎりぎりのところで救われるアルファルド
シャムが死んだあの時から歩み続けてきたカナン、縛られ続けたアルファルド
この差が二人の勝敗を分ける結果になりましたね
アルファルドという名の意味は孤独
個人としての目的を持ったときにそれがわかるとシャムが言っておりました
確かにその言葉のとおり今こうしてカナンとさしで戦うまでに
チーちゃん、カミングスと失ってきましたしね






アルファルドはあの日の呪縛から自身で逃れるため
銃でカナンが握ってくれていた自分の左腕を打ち抜きまくります
このシーンの銃声はとても鮮烈でした 打ちすぎだろ^^;
カナンの左手に握られたまま残ったアルファルドの左腕
シャムと同じ刺青がある二人の左腕が繋ぎ合ったその絵はとても印象的
最後の最後で心だけでもアルファルドは家族の絆という刺青を媒介に
カナンと少なからず通じ合ったんじゃないかなぁ とか知った風なことを言ってみる^^
シャムとの家族の証、刺青を残していくことでカナンと言う名を譲ったとも取れますかね



カナンはこの一件の終了後マリアと会うことはなく・・・・
マリアもさすがに入院しておりました
並び立つことはできなくても心だけ寄り添うことができる
みのさんの言ったこの言葉はカナンとマリアの関係の終着点ではないかと思います
管理人の中で、この決着の仕方は十分及第点かと
やっぱみのさんはマリアたちの何倍も大人ですね^^
ってことで帰国&後日談なわけですが・・・

カミングス最高!!
なんぞこのオレンジ的ポジションwww 僧侶姿がやけに似合ってるな〜〜
今までの罪を償うと言うことですかね
BB弾に芽をつけた葉という絵がまたなんとも良い味を出している
もしかしたらこの作品で一番好きなキャラかもww

そしてチーちゃんらしき人物の姿も・・・
これはどうなんでしょうね^^; あの時点でマリア以上に死んでてもおかしくなかったというのに
チーちゃんらしい最後も気に入ってただけに生き残った意味が物語上あるのかな??
まさかの二期への布石とか??


マリアたちの写真の展示会が開かれます
最後にちゃんとカメラと言う要素を生かしてくれてまずは一安心 良かったねマリア^^
大きく飾られた二人のカナンの写真がとても印象的ですね〜〜
その間で対するように二人を見つめるマリア
この作品の結果的な立ち位置を表しているようです

そしてラスト
カナンはまだ夏目さんから仕事を請け負っているようです
そして今回のターゲットは片腕の何とやら・・・
まさかアルファルドも生きてるとか言うんじゃないでしょうね!!
過去の払拭とこれからの道は別物だとは思いますが
またまたこんな世界に戻って来なくてもね・・・
カナンを真のライバルと認めたゆえまた対すると言ったところでしょうか
てかこんな死者蘇生祭りならハッコーさんも復活させてほしいところです!!なんとなく!!
感想
う〜〜〜ん
評価が難しい作品となりましたね
PV時でダーカー的な作品・雰囲気を期待してハードルをあげてしまったのが悪かったかも^^;
ハードボイルドではなく詩的な雰囲気で展開していったのは当初の予定外でした
総評は今期終了アニメでいっぺんにあげるとしてザックリとした意見でも・・・
まずキャラについて
特にアルファルドのバックボーン・目的の薄さが痛かった
もっと深く掘り下げていたらカナンとの決着ももっと深いものになったんじゃないかなぁ
また他のキャラもそうなんですが生かしきれたキャラが少なかったのも残念
最終回のEDクレジットの横で各キャラの今までのシーンが断片的に映されてたわけですが
それ見てると管理人は本当にテンション上がったんです
そのぐらい魅力的なキャラが多かっただけに
やっぱ1クールじゃ描ききれない作品だったんじゃないかなぁと
キャラの思考、考え方が抽象的だったのもね
表現を難解、というより回りくどくしてわざと意味深的に見せているんじゃないとかんぐってしまいます
わかりやすい表現にするのも視聴者を作品の世界観に引き込むのには重要だと思います
お次は空気な設定に関して
後半になるにつれて引き立つ蛇の存在意義の薄さはどうかと・・・
最初は蛇と言う大きそうな組織が用意した舞台での規模のでかい展開となるかと思ったら
後半になるにつれスケールが小さくなっていって・・・
中盤の国際会議とか舞台として面白かったのに残念
共感覚やウーアウィルス、国際関係などなどの設定も結局おざなりで終幕だし
こういう要素はぜひとも物語の主軸に絡ませてほしかった
次は展開が尻上がりだった件
本当に面白かったのは初めの2話とサンタナが死んだ話から終わりにかけてというのが本音
中だるみ気味だったなぁと個人的に思います
それとマジでテンションが上がった回がなかったと言うのも個人的な事実
詩的な展開の流れはとても綺麗で滑らかだったし
最終回の締めも予想以上によかったので悔やまれますね
最後の後日談に時間をかけたのも好感触でした
言ってしまうと序盤から中盤にかけてのマリアの重みのなさが
個人的にこの作品に対するテンションを下げてしまっていたと思います
作画は落ちることもなくかなりの高クオリティを保っていたのはとてもよかったです
戦闘シーンが釣りっぽくなっていたのは残念かも 最後は巻き返したけど
あと本遍とは関係ないかもしれませんが過剰な宣伝が鼻につきました^^;
満足度100%とか無駄に長いCMとか・・・ ちょっとひいたかも
こういう宣伝方法をとるにあたって製作側は視聴者の反応を予想してなかったんですかね
(てか最近アニメ界にそういう風潮が多いような気がする)
こんなところで本遍の評価を間接的に落としたことは残念です・・・
・・・・批判的な意見が多くなってしまいましたねぇ^^;
でも普通に切ることも考えないぐらいな作品だったので全体通して面白くはありました
チーちゃんとかカミングスとか敵側にいいキャラがいたので
蛇方面も充実させてほしかったかなぁ〜〜
ではまた総評までノシ
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