2013年春期アニメ感想 とある科学の超電磁砲S 3話/革命機ヴァルヴレイヴ 3話/やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4話

■とある科学の超電磁砲S 3話 「超電磁砲量産計画（レディオノイズけいかく）」

レベル5の量産化。
噂になっているレベル5の量産化計画･･･まぁご存知の通り美琴さんのクローンなわけですが
本人の耳に入るレベルで人目についてるってようよう考えると相当だなぁと今になって思ったりｗ
ご丁寧に常盤台の制服まで着ているわけですからね･･･ただでさえオリジナルである美琴さんが
露出度の高いレベル5でおなじみと考えるともはや見てくれと言わんばかりなんじゃないかな(^^ゞ

お嬢様の突貫。
すぐにプロジェクトの根本を洗い出しそのままの流れで特攻する美琴さん。
さすがレベル5の行動力といったところでしょうか。ハッキングや施設への無断侵入も朝飯前。
学園都市で7人しかいないレベル5という自負があるからこそのこの傍若無人っぷりですよね。
きっと美琴さんも口には出さないだけで自分一人で大体の事はどうとでもなると思っているのでしょうな。
だからこその今後のどうしようもない展開･･･修羅のように駆けまわるも何も救えない美琴さんが楽しみで仕方ないｗ
意地悪な話ですけど無双してる美琴さんってもう見飽きてるのでね。挫けた姿が早く見たいものです^^

美琴さん以外の方たちの見せ場。
佐天さんは三つ編み、初春は味覚音痴、そして黒子は新井さんという形でそれぞれの見せ場を作ったお三方。
シスターズ編は美琴さんばっかりなので他3人はどうするのかなと思ってたんですがなるほどこういう形で
さしいれてきますか･･･これはかなりスタッフの力量が問われる部分ですね。シスターズ編の殺伐とした
雰囲気を壊すことなく、されど笑いどころも少なからず作らねばならない･･･非常に難しいと思います(^^ゞ
まぁ黒子の新井さんに限っては何の心配もありませんがね。あのハスハスクンカクンカで延々まわせそうｗ




■革命機ヴァルヴレイヴ 3話 「エルエルフの予言」

ノセられる主人公。
英雄として祭り上げられるハルト･･･後の展開で突き落とされるフラグにしか見えない(^^ゞ
てか得点王が試合に招待とかなんだこの茶番ｗ とってつけたにしてもこれはちょっとｗ
祭り上げられるハルトに示されたのは「逃げる」という道･･･生きてれば勝ちという理念によるものですが
それは個人レベルのものであって集団レベルの理念としてはどうかと･･･まぁ敵のドルシアや同盟国のアルス
そして中立国であるジオールの勢力関係や勢力図がいまいちピンとこないからの疑問なんでしょうけどね。
てか「逃げちゃうんですか？」ってほっちゃん先生(^^ゞ 自分のところの生徒のこともっと考えろやｗ

化け物のチカラ。
吸血？衝動が早々に抑えられなくなっているハルト。まぁ簡単に抑えられるチカラではないんでしょうが
まさかこんなに突発的なものだとは思わなんだ。コンタクトでどうにかなるルルの比じゃないですね(^^ゞ
にしてもなんで男ばっか襲うんでしょうかねε-(‐ω‐；)
気まぐれでもなんでもいいから女の子を襲ってみてもいいと思うんですよ僕は。
まさか流木野さんのビンタから察するに女の子にめっぽう弱い能力だったり？

煩雑・雑多になってきた学園キャラ。
学園を仕切ってたらしい番長や高飛車な金髪お嬢様、ミリオタ、そしてぶっちゃけ流木野さんも含めて
どうにもゴチャゴチャしてるというか。OPでそれぞれワンカットずつ用意されてるのできっと今後も物語に
絡んでくるんでしょうがそうじゃないのならあまり描かないで欲しいってのが正直な所でしょうか(^^ゞ
基本自分勝手・自分本位であまり愉快じゃないキャラが多い印象を受けるのでね･･･特に流木野さん。
おそらく何かしらの秘密を握るキーとなるキャラなんでしょうがどうにも受け入れがたいｗ
大体にしてなんでハルトに気があるのかようわからない･･･辛抱するしかないでしょうかね。

後ろ･･･後ろ？
エルエルフの予言により導かれるハルト
･･･なんですがあの演出はちょっと無理があるような気がしますね(^^ゞ
番長がドアの影に走り寄った時なぜハルトは何事もなかったようにスルーしたのか。
もしスルーするにしても走っていった番長の方に体向けるぐらいはするだろ･･･
大体にしてハルトにはエルエルフとか関係なくあの影が見えてなかったのか？
総じて、「後ろに答えがある」という中二病チックな文言を実現させるためとはいえ
もう少し演出的にどうにか出来なかったのかと悔やまれます。違和感バリバリよ。
まぁこれ以外にも、なんであの世界観で綱の錠だよ！とか、人一人の力で発射できる誘導ミサイルと
それにあっけなくやられるファイター部隊ってなんだよ！とか、極めつけにたかだかスモッグごときで
座礁して港口を封鎖とかもはやコントかよ！！と突っ込みどころ満載だったんですがね(^^ゞ
ラストはエルエルフさんの革命宣言。もうシッチャカメッチャカだなｗ 確かに爆発力ある展開ですが
全体的にもう少し丁寧に作って貰いたいですね･･･まぁぶっちゃけこれ以上丁寧に作られそうにないけどｗ




■やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 4話 「つまり、彼は友達が少ない。」

八幡妹登場。
2次元ならば妹がいるだけで勝ち組みたいな印象を受けがちですが
3次元だと全くそんなことないわけで。強いて利点をあげるなら年下の女の子に対して
ある程度耐性ができるということぐらいでしょうか。まぁ活かす場が無さそうだけど(^^ゞ
兎にも角にも何が言いたいのかというと2次元の八幡さんは十二分に勝ち組だということです！！
脱いだ服投げ付けられるとかなんてご褒美。やられてみたいものですもちろん2次元キャラに。

チェーンメール。
八幡ほどじゃないですが自分も学生時代はあまり友人の多い方ではなかったので
この手の嫌がらせに疎いんですが実際あるんでしょうかね？ ちょっと信じられなかったり。
まぁ八幡の策で隼人の取り巻き連中の仲はすこし進展したようですがさてさてあの中に犯人はいたのか？
作られた悪評の中で一番無実だと証明しやすいのはエース潰し云々ですよね。てことはあのチビ？
･･･こういういらぬ詮索をしてしまうところが非リアの特徴ですかね。隼人くんぱないっす。
てか隼人くんすっかりレギュラーよね。思った以上に溶け込んでてちょっと面白くなってきたわｗ

やっぱり一番はサイちゃん！！
前回のお当番回でお役目ごめんかと思いきや八幡に積極的アタックを仕掛けてくるサイちゃん。
ついに名前を呼ぶ合う仲になりましたね･･･いいぞもっとやれ。正直悪くないカップリングだｗ
八幡もゆきのんと特にフラグたたんし由比ヶ浜ちゃんとはこの距離感がちょうどいいような気がするので
早くサイちゃんとヴァージンロードを歩いてほしいものですね。八幡としても脈ないわけじゃなさそうだしｗ
大体にして常時スパッツってのが卑怯すぎんだよ。襲ってと言わんばかりじゃないか。どんな思考回路だ(^^ゞ

あーしさんの株価上昇？
明らかに腐った友だちに対しても別け隔てなく接していた様子･･･ちょっと意外でしたね。
あれがリア充のなせる交友関係の圧倒的広さというやつか。敵わないです(^^ゞ
もしかしたら隼人とセットじゃなきゃそこまでウザイキャラでもないかもですね。

ゆきのん×由比ヶ浜ちゃんさらなる進展･･･♥
なにとなくゆきのんに抱きつく由比ヶ浜ちゃん･･･この娘策士やわぁ･･･ｗ
もうこの二人のゆるゆりが眼福過ぎて幸せでございますな。八幡にはサイちゃんがいるしモーマンタイ。
てか由比ヶ浜ちゃんがサイちゃんに負けないぐらい可愛いんだよね。ゆきのんとの絡みはもちろんなんだが
八幡に対しても妙に健気だったり･･･変にリア充にならずにそのままの由比ヶ浜ちゃんでいてください！




てことでまとめ感想でした。
着々と遅れてくる更新･･･まぁ感想切るものは早めに切っていこうと思います。
今のところ感想切ろうかなと思ってるのはフォトカノとデビサバと俺妹ですかね。
フォトカノは視聴の方も滞ってる感じ･･･ゲスなエロゲ主人公の側面を見てからどうにも手がつけられない(^^ゞ
まぁどの作品も面白い回があれば気ままに書きます。別に全話感想マラソンしてる訳じゃいのでね。

ではチェリオ