2013
04
00:24:34
27Sat
マジェスティックプリンスが堅実にふきかえしてきた。
■はたらく魔王さま! 4話 「勇者、心の温かさに触れる」
ひよっちの幼女。
当然の事のように人を助けるまおうさんを目の当たりにしエミは自分の勇者としての生涯を振り返る・・・
どうやらエミリアは天使と人間のハーフだったようですね。温和そうな顔してあのお父さんやりやがる。
まぁそれ以上にやりやがるのはひよっちですがね。思いのほか幼女の芝居が板についててビックリw
健気で無垢な感じがよく表現で来てると思います。新しい扉が開いた祭りの予感!!
ひっくり返る価値観。
まおうさんが人間を知ったように、エミが悪魔のせいで修羅道に入ったように
無神経に震災のことについて聞いてくる人がいるように・・・様々な価値観があるわけで。
そんな中でエミは自分から全てを奪ったまおうさんの価値観の変化に憤りを覚えるわけですが対する
まおうさんは思いのほか軽く、だけど素直に頭を下げます。人間を知りその中に守るべきものを
見つけたことは確かなんでしょうが、それと同時に魔王であった過去の自分もちゃんと持ってる
って感じでしょうか。価値観がひっくり返った時どのような行動をとれるかで品格などが問われる
と考えるとまおうさんの今の姿はやはり器が大きいとしか言いようが無いですね。さすがまおうです。
そんなまおうさんの姿を見てエミはどういう行動を取れるか・・・父との安寧を直接的には奪ってはないにしろ
まおうさんへの憎しみは簡単に拭いきれるものではないのも確かだと思います。蜜に描いて貰いたいですね・・・。
悪魔大元帥()ルシフェル
ちーちゃんの悲しみに呼応するかのようにルシフェルさん登場!!
・・・なんだがかつてない中二&童貞臭!! 親近感を感じざるを得ないw 応援したくなるw
CVは下野さん・・・安定の童貞声優です。てかあんな静かなくらい声久々に聞いた。かなり好みです。
にしてもまさかあんな人通りの多い往来でいきなり翼出して力を使うとは思わなんだ。
先日は夜間、しかも地下ということで隠蔽しやすい環境でしたがこれはちょっと隠しきれませんよね・・・
まおうさんがどういう形で収拾つけるか楽しみです。まぁ次回予告で普通にバイトしてるんだけどねw
■銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 4話 「喪失」
相変わらずの手に汗握る戦闘シーン。
前回ラストの特攻により絶体絶命の窮地に追い込まれたタマキを救うためイズルが覚醒・・・
それを発端に各人がスムーズに動き連携を取っていくわけですがその臨場感たるや最高。
目の回るようなアングルやらテンポのいい心象描写やらタマキを守る構図やら細かい管制描写やら
総合して今期のロボットアニメの戦闘シーン中では一番好みの映像、演出を魅せてくれてます。
まぁ他の2作品が主人公機のワンマンショーだから比べるのもなんか違うかもだけど(^^ゞ
イズルのリーダーとしての魅力。
タマキを守ったあとカッコよく叱咤激励したかとおもいきや
天然マジレスして場を和ましみんなをほぐす・・・だが最後はケイを守るため身を盾にする・・・
この熱さと朗らかさの融合。なんとも目新しい主人公ですよね。新鮮で見ていて飽きないです。
また自ら機体の一部をパージして盾にするなど臨機応変に死地を切り抜けようとするさまは
まさにエースのそれ。ああいうの大好き。総じてリーダーに相応しいキャラになりつつあると思います。
だからこそ今後の展開で挫折するようなこともあるかもしれませんがそれはそれで楽しみだったり。
失われた記憶。
何の後悔もなくプロジェクトに組み込めるよう記憶を消去された子どもたち。
一部の記憶力がずば抜けてるスルガが夢として昔の記憶を感じてましたがさてさて。
よくある話としては、記憶が失われるまでの幼少の頃の記憶がそれぞれのアッシュに
DNAと共に格納されてて今後の展開の要所要所で発揮され両親のことや過去のことを思い出す
みたいな。それがいい方向に向くか悪い方向に向くか分からないとなお面白いと思います。
まぁそんな展開になるかは分りませんが、この失われた記憶ってのがキーってのは間違いなさそうですね。
リンリン萌え、からの・・・
生徒を諦めかけたことに激しく後悔し、露骨に弱さを見せるリンリン。
その姿がなんとも惹かれるというか・・・延々と愚痴や弱音を聴いてあげたくなりますね^^
そんなリンリンの弱みと学園が出来るまでの経緯、そして窮地を凌いだ作戦をいっぺんに見せることで
生徒5人+先生の連帯感をかなり自然に構築していたのが地味に上手いなぁと思いましたね。
てか主要5人チームというのもそうですがこの凸凹なチーム感、かなり好きです。なんだか和むw
■翠星のガルガンティア 3話 「無頼の女帝」
人命尊守。
どうやらこの世界ではかなり強く人命尊守の意識が根付いてるようです。
たとえ相手が無法者の海賊だろうとその理念は変わらない様子・・・レドの行為は裏目に出たということですな。
これは地球が人間のエゴのせいで一度死んでしまったがゆえの無意識のうちの意識変革なのかな
とか思ったんですがさてさて。とにかくこの強い意識の中には物語の核心が少なからず絡んでるように感じます。
にしてもベローズが持ってきた鳥の死骸、レドくん的には美味しかったのかどうかちょっと気になったりw
エイミーが最初に持ってきたクサヤチックなサムシングよりはかなりハードル低いと思うんだがどうなんでしょうねw
相変わらずのチェインバー無双。
殺生を禁じられてもなお圧倒的戦力を誇るチェインバーさん(^^ゞ
復讐に来た海賊をやり手のキャプテン含めて一蹴・・・あれほどあっさりやられる敵エースおらんてw
てかあの飛距離は確実に死んでますよね・・・また復讐にきそうで仕方ないんだがどうだろう(^^ゞ
今後の展開。
海賊を返り討ちにした結果ガルガンティアの人々は
レドたちを称えるわけですがさてさてこれからどうなっていくのか・・・
考えられる展開としてはさらに友好関係を持ったところに味方であるところの人類銀河同盟軍が
地球侵略のために攻めてきてレドがどちらに付くか板挟みになり苦悩するって感じでしょうか。
ヒディアーズが仕掛けてきてもいいんだが相手に人間味ある方がやっぱ面白いですよね^^
もう一つはチェインバーの圧倒的文明力にガルガンティアの人々が歪み、自分たちの力だと誤解して
他勢力への侵略行為に使おうとする、みたいな。先の人命尊守の理念と絡ませれば
なかなか面白い展開になりそうですよね。意地が悪いですけどw
てことでまとめ感想でした。
如実に更新が遅れて来ましたねw 更新されたゆかりんのトップ絵でも見て気合入れようと思います。
ではチェリオ
ひよっちの幼女。
当然の事のように人を助けるまおうさんを目の当たりにしエミは自分の勇者としての生涯を振り返る・・・
どうやらエミリアは天使と人間のハーフだったようですね。温和そうな顔してあのお父さんやりやがる。
まぁそれ以上にやりやがるのはひよっちですがね。思いのほか幼女の芝居が板についててビックリw
健気で無垢な感じがよく表現で来てると思います。新しい扉が開いた祭りの予感!!
ひっくり返る価値観。
まおうさんが人間を知ったように、エミが悪魔のせいで修羅道に入ったように
無神経に震災のことについて聞いてくる人がいるように・・・様々な価値観があるわけで。
そんな中でエミは自分から全てを奪ったまおうさんの価値観の変化に憤りを覚えるわけですが対する
まおうさんは思いのほか軽く、だけど素直に頭を下げます。人間を知りその中に守るべきものを
見つけたことは確かなんでしょうが、それと同時に魔王であった過去の自分もちゃんと持ってる
って感じでしょうか。価値観がひっくり返った時どのような行動をとれるかで品格などが問われる
と考えるとまおうさんの今の姿はやはり器が大きいとしか言いようが無いですね。さすがまおうです。
そんなまおうさんの姿を見てエミはどういう行動を取れるか・・・父との安寧を直接的には奪ってはないにしろ
まおうさんへの憎しみは簡単に拭いきれるものではないのも確かだと思います。蜜に描いて貰いたいですね・・・。
悪魔大元帥()ルシフェル
ちーちゃんの悲しみに呼応するかのようにルシフェルさん登場!!
・・・なんだがかつてない中二&童貞臭!! 親近感を感じざるを得ないw 応援したくなるw
CVは下野さん・・・安定の童貞声優です。てかあんな静かなくらい声久々に聞いた。かなり好みです。
にしてもまさかあんな人通りの多い往来でいきなり翼出して力を使うとは思わなんだ。
先日は夜間、しかも地下ということで隠蔽しやすい環境でしたがこれはちょっと隠しきれませんよね・・・
まおうさんがどういう形で収拾つけるか楽しみです。まぁ次回予告で普通にバイトしてるんだけどねw
■銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 4話 「喪失」
相変わらずの手に汗握る戦闘シーン。
前回ラストの特攻により絶体絶命の窮地に追い込まれたタマキを救うためイズルが覚醒・・・
それを発端に各人がスムーズに動き連携を取っていくわけですがその臨場感たるや最高。
目の回るようなアングルやらテンポのいい心象描写やらタマキを守る構図やら細かい管制描写やら
総合して今期のロボットアニメの戦闘シーン中では一番好みの映像、演出を魅せてくれてます。
まぁ他の2作品が主人公機のワンマンショーだから比べるのもなんか違うかもだけど(^^ゞ
イズルのリーダーとしての魅力。
タマキを守ったあとカッコよく叱咤激励したかとおもいきや
天然マジレスして場を和ましみんなをほぐす・・・だが最後はケイを守るため身を盾にする・・・
この熱さと朗らかさの融合。なんとも目新しい主人公ですよね。新鮮で見ていて飽きないです。
また自ら機体の一部をパージして盾にするなど臨機応変に死地を切り抜けようとするさまは
まさにエースのそれ。ああいうの大好き。総じてリーダーに相応しいキャラになりつつあると思います。
だからこそ今後の展開で挫折するようなこともあるかもしれませんがそれはそれで楽しみだったり。
失われた記憶。
何の後悔もなくプロジェクトに組み込めるよう記憶を消去された子どもたち。
一部の記憶力がずば抜けてるスルガが夢として昔の記憶を感じてましたがさてさて。
よくある話としては、記憶が失われるまでの幼少の頃の記憶がそれぞれのアッシュに
DNAと共に格納されてて今後の展開の要所要所で発揮され両親のことや過去のことを思い出す
みたいな。それがいい方向に向くか悪い方向に向くか分からないとなお面白いと思います。
まぁそんな展開になるかは分りませんが、この失われた記憶ってのがキーってのは間違いなさそうですね。
リンリン萌え、からの・・・
生徒を諦めかけたことに激しく後悔し、露骨に弱さを見せるリンリン。
その姿がなんとも惹かれるというか・・・延々と愚痴や弱音を聴いてあげたくなりますね^^
そんなリンリンの弱みと学園が出来るまでの経緯、そして窮地を凌いだ作戦をいっぺんに見せることで
生徒5人+先生の連帯感をかなり自然に構築していたのが地味に上手いなぁと思いましたね。
てか主要5人チームというのもそうですがこの凸凹なチーム感、かなり好きです。なんだか和むw
■翠星のガルガンティア 3話 「無頼の女帝」
人命尊守。
どうやらこの世界ではかなり強く人命尊守の意識が根付いてるようです。
たとえ相手が無法者の海賊だろうとその理念は変わらない様子・・・レドの行為は裏目に出たということですな。
これは地球が人間のエゴのせいで一度死んでしまったがゆえの無意識のうちの意識変革なのかな
とか思ったんですがさてさて。とにかくこの強い意識の中には物語の核心が少なからず絡んでるように感じます。
にしてもベローズが持ってきた鳥の死骸、レドくん的には美味しかったのかどうかちょっと気になったりw
エイミーが最初に持ってきたクサヤチックなサムシングよりはかなりハードル低いと思うんだがどうなんでしょうねw
相変わらずのチェインバー無双。
殺生を禁じられてもなお圧倒的戦力を誇るチェインバーさん(^^ゞ
復讐に来た海賊をやり手のキャプテン含めて一蹴・・・あれほどあっさりやられる敵エースおらんてw
てかあの飛距離は確実に死んでますよね・・・また復讐にきそうで仕方ないんだがどうだろう(^^ゞ
今後の展開。
海賊を返り討ちにした結果ガルガンティアの人々は
レドたちを称えるわけですがさてさてこれからどうなっていくのか・・・
考えられる展開としてはさらに友好関係を持ったところに味方であるところの人類銀河同盟軍が
地球侵略のために攻めてきてレドがどちらに付くか板挟みになり苦悩するって感じでしょうか。
ヒディアーズが仕掛けてきてもいいんだが相手に人間味ある方がやっぱ面白いですよね^^
もう一つはチェインバーの圧倒的文明力にガルガンティアの人々が歪み、自分たちの力だと誤解して
他勢力への侵略行為に使おうとする、みたいな。先の人命尊守の理念と絡ませれば
なかなか面白い展開になりそうですよね。意地が悪いですけどw
てことでまとめ感想でした。
如実に更新が遅れて来ましたねw 更新されたゆかりんのトップ絵でも見て気合入れようと思います。
ではチェリオ
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- 十人十色―
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