2013年春期アニメ感想 はたらく魔王さま！ 3話/マジェスティックプリンス 3話/DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 3話

■はたらく魔王さま！ 3話 「魔王、新宿で後輩とデートする」

OPはまだ未完成？
どうやら完成までもう少しかかるようですね。ネタバレ回避のためとの噂も。
でもまぁ本編のクオリティ維持のためなら全く問題なしですわ。このままでもいいぐらいですｗ

怪文書メールの真相。
前回ラストで背筋を凍らせてくれたちーちゃんのメール･･･
どうやらエンテイスラより放たれた意識共有テレパシー：イデアリンクに偶然感応して
地震を予見出来てしまったようです。頻発していた地震もその影響の1つなんだとか。
魔王と勇者の両者を狙うエンテイスラ関連の影といい目的は一体何なのか。そしてその正体は･･･
とか決めてみましたが最後の魔王さんの豹変っぷりに持っていかれたわｗ ガチムチすぎるｗ
あれが本当の姿ということか･･･初回アバンではどちらかと言うとホッソリしてた印象があったので
びっくりしました(^^ゞ そして他意なくちーちゃんの無事を第一と考えて行動するところに惚れた！！
元の姿に戻ったことによりいくらかは揺れ動くと思いましたがさすが魔王さんですね･･･器が大きい。

ちーちゃんの株絶賛上昇中！！
所帯染みた歯磨きシーンから始まりパイスラッシュ％、手繋ぎと続くちーちゃん無双･･･
なんだろうねこの無限大に可愛い女の子は。特に突出した部分はその胸以外にはないはずなんですが
なにとない仕草やら所作など諸々含めてスッゴいおんなのこおんなのこしてて愛くるしてくて仕方ないです。
なによりあの「えへへ･･･」は反則だろ。
後輩としか思われてないと自覚しちゃってる感じがなんとも切なく甘酸っぱいですな～
てかこの等身大の先輩後輩という関係性が何気に昨今のアニメでは珍しいんじゃないかなと。
その正体が故ってのもありますが魔王さんが普通に大人してるのがいい味出してると思います。
鈍感だったり難聴だったりなラノベのテンプレ臭をあまり感じなくさせてる。いい作用ですね。

ただひとつ不安なのは短くしたという髪･･･見た目あまり大きな変化はないのですが
もしかしたらバイトの時のツインテが拝めなくなる可能性が微レ存？！
単純なことながらも髪型に分かりやすいバリエーションが有るのっていいな
と思った瞬間にこれだったのでね･･･どうかあのツインテをもう一度！！

エミ×芦屋
マオウさん×エミという組み合わせは両者とも勢力のトップということもあり
腐れ縁ではありますがどことなく戦友チックな、どこか熟成されたものを感じるんですが
一方のエミ×芦屋はどこまでもギャグ調ｗ 予想以上に面白い組み合わせでしたねｗ
なにより知将：芦屋が基本ボケに回ってるのが良かったです。芦屋ってマオウさんがいないと
あんな感じになるのね･･･(^^ゞ まぁエミもエミで中の人のモノローグが垂れ流されるという
ナイスな展開でしたがねｗ ごまかそうと体操するエミが可愛すぎてワロタｗ



■銀河機攻隊 マジェスティックプリンス 3話 「奇襲」

スポンサーを背負った作戦が失敗に終わり一転メディアに叩かれまくるマジェスティックプリンス･･･な3話。
MJP計画にあたり記憶を消されている、という重い設定がさらっと明かされたわけですが
他作品のモルモット計画と違ってどこかぬるい、ゆったりとした感じを受けるので
まだその設定の重さは伝わらず･･･と言った感じですかね。イズルもなんとなくですが
運命を受け入れてて前を向いてるわけですし。だからこそどん底な展開を期待しなくもないけどｗ

ケイのヒロイン化希望！！
イズルと良い感じだったチームの頭脳であるケイ。
この立ち位置のキャラがヒロイン化するのって珍しいと思うのでちょっと期待してたり。
てか紅二点のもう一人であるところのタマキがどうにも行き過ぎてるというかなんというか(^^ゞ
あそこまでコテコテなキャラじゃなくてもいいですよね。お胸の大きさはあのままでもいいけどさ。

無能な指揮官。
前回感想で副官キャラであるところのアマネさんをちょっと批判的に書いたのですが
アマネさんとは比較にならないほどの典型的無能指揮官キタコレ。無能すぎて笑えない。
GDF全体があんな感じだとはさすがに思いたくないのですがどうなんでしょうね･･･



■DEVIL SURVIVOR 2 the ANIMATION 3話 「2ND DAY 激動の月曜日II」

早速大阪へ派遣される三人･･･まさかこんなに早くサマナーとして仕事させられるとは思わなんだ(^^ゞ
逆にすでにサマナーの熟練者感出してる啓太･･･この状況にしてどっちの在り方が普通なんでしょうかねｗ
まぁ一番異常なのは露出狂の緋那子さんですがね。彼女がセプテントリオンと言われてもあまり驚かない自信がある。

操られた菅野博士。
てっきり黒幕は人間でセプテントリオンたちは使役されてるだけなのかと思ってましたが
菅野博士の背後にいた奴の言葉から察するにセプテントリオンにも意思があるようですね。
人間を試すようなあの言葉･･･ペルソナ4の最後でも聞いたようなタイプのセリフですがさてさて。
にしても菅野博士はこれで退場だったりするんでしょうかね･･･彼女もなかなかのお胸だっただけに残念(

使役の仕方。
相変わらず白虎で無双する響希を始め、華麗？に悪魔を使役するサマナーたちですが
あれどうやって操ってるのかちょっと気になったりｗ なんかそれらしく携帯をコントローラー代わりに
してる感じなのですがコマンドみたいなのがあったりするんでしょうかね。原作のゲームが気になる所。



てことでまとめ感想でした。
やっぱ木曜深夜帯はおかしい･･･局の垣根を飛び越え散らす努力をして欲しいところですね(^^ゞ