ワンセグの調子が悪くてリアルタイムで見れなかった管理人です なんかわからんですがMXの電波が届かないorz
今回はアルファルドの目的も少しずつ見えていき
ユンユンの正体も明確となると同時にそれにからめてマリアとカナンも仲直りしましたな
~ユンユンの正体~

対テロ国際会議で何かやろかそうとしているアルファルド率いる蛇
アルファルドはマジでチーちゃんのことが苦手?なようでww 扱いずらいってのが正しいかな なぜそこまで執着してるのか・・・
チーちゃん手上げてどんな意見を言うのかと思ったら
姉様は私のすべて とか言い出す始末^^; はやくなんとかしないと・・・

とったど~~~ (この姿を見るとこの雄叫びしか聞こえてこないのはこの年代の仕様です
ユンユンのところで一晩を過ごしたマリア この二人は性格上息が合うようです
出稼ぎに来ているところを見るとなんだかんだ言ってしっかりした性格なんですね
マリアよりはカナンがいるような世界の事を見てきてそのコワサも理解している様子



やっぱりユンユンは蛇の というよりチーちゃんのコマだったようです
以前軟体少年にも協力していたことからも大体わかってたんですがね
でもかなりぞんざいに扱われているようで・・・
”日本から来た事務次官をUAウィルスに感染させろ”という一見重要に見える役目 ですが相当な捨て駒ですよね
ユンユンはカナンに恐怖しているらしく”カナンが来たら死んじゃいます”と微かな抵抗をしますが
チーちゃん
「死ねばいい その時は死ねばいい それぐらいしか取り柄がないんだから」と一蹴
しかもユンユンもUAウィルスの感染者(モルモット)らしくUAウィルスを抑える薬で餌付けされているらしいです
薬をもらった時の下の顔が哀れで何とも言えないです
なんかわりとユンユンが背負っているものが重くて驚いた・・・
~それちょっと古いよ ハッコーさんww~








サンタナのところでバイトを始めようとするユンユン 事務次官にUAウィルスを盛る下準備といたところでしょうか
サンタナはお譲ちゃんボディじゃちょっと・・・と雇うのを渋りますが
ハッコーさんとユンユンが知り合いだったようで^^ サンタナもハッコーが言うならとユンユン潜入成功
でもユンユンとハッコーさん ただの知り合いではないようで・・・ 昔蛇の同業者だったらしいです
てことはハッコーさんもサンタナに拾われる?までは蛇のコマとして働いてたりしてたのかなぁ?? 横乳にアザもあるわけだし
ユンユンに
”これを着るんだZE”的にエロ衣装を渡すハッコーさんのグ~な親指と顔がイカスwww
ちょっと古いような気がするが^^;



チーちゃん
写真をクシャクシャ丸めて~~~~
ゴミ箱に ポ~~~~~~イ っと
って 食った~~~~~~~~~~~~~~~~~!!??Σ(・Д・ノ)ノアウッなんたることだ!チーちゃんの能力は写真を食う能力だったんだ!!(チガウダロ
写真を口に放り込むキャプ画が予想以上にシュールになっていて・・・これは嬉しい誤算^^
ユンユンを差し向けたのはマリアと知り合いだったからのようです マリアをカナンの餌にするという訳ですね






結局事務次官のおっさん達はハッコーさんに釘付けでユンユンのUAウィルス盛りは失敗
サンタナは事務次官達が自分の店に来たことにチーちゃんの影を感じてるらしいです 昔
サンタナも蛇の一員だったのかな??そんな事を思っていると実とマリアが例のアザの事を聞くため来店 マリアが来たことにユンユンは驚き店外へ
ここのサンタナと実のお馬鹿なやり取りはおもろかったwww
そしたら次はカナンが隣に!! カナンはユンユンから蛇(てかアルファルド)の情報を探ろうとしているらしく・・・
なんかいろいろと災難だなぁww
~仲直り~





なかなか情報を吐かないユンユンに銃を向けるカナン 末端なんだからアルファルドの事なんて知らないのも当然ですよwww
そんなユンユンを助けるマリア
”この子はとってもいい子なの 殺さないで・・・”と泣きながらカナンにお願いするマリア
カナン「私は・・マリアにとって殺人者なんだ・・・」 二人の世界(状況)が未だ違うので噛み合うはずもなく・・・誤解が誤解を招くった奴ですね
確かにユンユンは根はいい子なんだけどマリアもそんな焦らずにカナンがどうしてこんな行動を取ったのかを聞くべきですね^^;
感情が先走るタイプはこういう誤解を生みがちです 後から後悔しても遅い場合もあるわけだからね
走り去るカナン その場から逃げるようにだんだん早くなる足が切ない・・・カナンガンバレ!!
そんなときユンユンにチーちゃんから電話 カナンと一緒に死ねとのこと・・・何という捨て駒
自分のために泣いてくれたマリアのためあることを決心するユンユン






マリアに被害が及ばないよう距離をとってカナンと自爆しようとするユンユン 何とか海の中に引き込むことに成功
カナンはしがみ付いて離れないユンユンを殺そうとしますがマリアの言葉を思い出し・・・






ユンユンも連れ無事生還 どうやって爆弾から逃げたんだ?? 共感覚か何かかな・・・
これがきっかけでカナンとマリアは仲直り 案外サラッと仲直りしてしまったな~
しかもマリアは何もかもが解決したように満面の笑みですが
どうしてこうなったかもなにも全く分かってないわけで・・・





ユンユンの能力は盲腸が二つになった~ これ使え無さすぎないか?? だから下っ端なんですね~ユンユンにもやはり例のアザがあったわけで アザを持つものを
ボナーというようです
ボナーは薬がないと生きていけない ゆえに蛇はその薬を餌にボナー(能力者)を縛りつけていると・・・
実の言うように「一直線に繋がった」わけですね
実の特派員になることを条件に蛇から脱走するのを実達に助けてもらうことになったユンユン
形だけは信頼関係を築いているように見えるこのシーン
でもユンユンにとって
蛇から逃げるということは薬がもう手にはいらないということ=死ですそんな生半可な覚悟でもなければ時間もない・・・実達に黙って蛇本部に特攻でもしてしまうんじゃないかな


このシーンについては後述
~感想~サブタイ通りユンユンを絡めたマリアとカナンの仲直り回だった今回
仲直りするまでの過程 そしてすべてが繋がるまでの流れは決して悪くなかったように感じます
でもやっぱり気になったのはマリアの能天気さ(が際立って見えるだけかもしれませんが・・・
マリアはとてもいい子ではあります 正しく希望を指し示していると思う
そして恐らくマリアはすべてがいい方向に向いていると思ってるんだと思います
でもそうではないですよね ユンユンなんてこれから絶望に向かっていくようなもの
マリアはまだ
ユンユンやカナンが背負っているものの重さを理解できていないように感じます
だから最後のユンユンがとても精悍な顔で船上の寝床に鍵をかけ去るシーンは
清々しい朝の背景とは真逆にBGMもあいまってとても残酷な終わり方でした
その
今から死地に向かうようなユンユンと能天気に寝てるマリアの残酷なまでのギャップが演出だとしたら
ある意味とても印象深く考えさせるものとなっていると思います GJというところ
そしてまた考えさせられたのは二人のヒロイン・カナンとマリアの関係
ここまでの回ではカナンからマリア側に寄ってる印象を受けます
逆にマリアは正直叫んでるようにしか見えない^^; それは言いすぎかもしれんけどね
戦うことができないマリアだから叫んで意識表明するしかないのは分かるけど
その内容が少し状況を理解してない言葉に聞こえるんです いろいろと体験してきているはずなのに・・・
ようはマリアの言葉には現実的な重みを感じないんです本当は現実に起きていることをちゃんと理解していて でもそんな気持ちを押し殺して明るく振る舞っている・・・様には見えないし
だから今回の海でのシーンも飛び込んでカナンを止めるくらいの気合は見せてほしかったです^^;
そうしたらマリアの見方もちょっと変わったかもです
総じて言えることはマリアのような一般人にはあまりにも残酷な世界ではありますが
カナン自身(バックボーンも込み)の事をもっと理解するようカナン側にも歩み寄ってほしいものです
そしてマリアの世界とカナンやユンユンの世界のギャップを意図的に出そうという脚本であるならばとてもGJ
・・・なんか主観的な感想を書き連ねてしまいましたな^^; 別にマリアが嫌いなわけでは決してないんです
拙い文章と表現力ですんません もし変なところとかあったらご指摘お願いします
総括として・・・
チーちゃんの出番がちょっと増えてよかたww (これが・・しめ・・?
鋼の感想も書くのでこの辺で~~
~次回~



何か大きなことが動きそうな予感 ゲッツなマリアが可愛い^^
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