公式から引用
八九寺真宵が、母親の家にたどり着けない理由。それは、やはり怪異と関係があった。
忍野メメからアドバイスを得た戦場ヶ原ひたぎは、阿良々木暦に驚くべき事実を告げる。
OPは一回きりですか^^ なんて豪勢なOP しかも話毎に変わるんですよね~
どんな形でこの蝸牛の話が終わるのかととても期待してたんですが
とても意外な結末!そしてとても満足のいく結末でした 泣きそうでしたよ・・・
そしてなんといっても戦場ヶ原様! 最高の形で最後をしめてくれました
~正妻が帰るまでの幼女とのひと時~

正妻が帰ってくるまで自分と家族の事を口にする暦
暦は中学まではとてもいい子だった 無意味に親にも反抗したりしなかった
でも高校で勉強について行けなくなり 今までいい子だった反動が来て親に対し言葉にならない気まずさを感じているという・・・
分らないでもないですね~この暦の気持ち 管理人も長男のはしくれなんで
でも暦は自分がこうなってしまった過程をちゃんと理解ししかもそれを後ろめたく思っていることを何の臆面もなく
言葉に出せているところを考えてみるととても素直で真面目なのが分かりますね~~全然”イケテル”主人公だと思います








真宵「これでも私 クラスではかなり発育の良い方です」暦「確かに なかなか立派な胸をしていたなぁ」・・・前言撤回 イケてない主人公でした^^; 小学生の割に胸があるからって欲情すんな! わからんでもないk(殴
ファーストタッチをファーストキスより早く奪われたことを嘆く真宵 これは一生の傷だ・・・暦に何か一言あるんじゃないかと迫る真宵
暦「アリガトウ?」さらに前言撤回 イケてる主人公でした~ あんた最高だよ!!





暦「こうなったらもうファーストがどうとかキスが何とかそんなことが気にならなくなるくらいに
揉みしだいてやらぁ~~~~」揉むのはいいけど揉みしだくのはもう少し段階を踏んでからにしよ?暦さん (なんだその線引き・・・
小学生女子を相手に
我を忘れ強引なセクハラ行為を力任せに迫る男子高校生の姿が
そこにはあった
がそれだけは僕ではないと信じたい何をおっしゃる あなたの事ですよ暦さん エロゲーの主人公になって無条件に可愛いヒロイン達からもてちゃえばいいよ
~阿良々木よ 私は帰ってきたーー~





核弾頭を持って公園に返ってきた戦場ヶ原様(オイ
戦「他の女の匂いがするわね」暦「お、おう戦場ヶ原(アセアセ^^;)」戦「このシャンプーの香りは・・・羽川さんかしらね?」暦「えっ?! お前分かるの??」戦「ある程度ならね 阿良々木君が腰の形で女子を区別できるのと同じようなものと考えてくれていいわ」暦「そんな特殊な能力を披露した覚えはねぇよ!!」戦「えっ?!あれっ?!出来ないの??!!」暦「意外そうなリアクションをするな!!」戦「お前は座りのいい立派な骨盤をした安全型だからきっと元気な赤ちゃんが生めると思うぜ!うぇっへっへっへ
ってこの間 私に言ってくれたじゃない」暦「ただの変態じゃないか!!!」暦と真宵の掛け合いもいいけどやっぱこの二人は鉄板です 戦場ヶ原様が帰ってきたとたんにこれですよ^^
腰の形を見ただけで判断できるとかすげぇな~ さすがエロゲー主人公 スペックも申し分ない
てか戦場ヶ原様 ルルーシュみたいな手ヤメィ^^;
戦「で 羽川さん来てたの?」暦「まぁ・・来てたよ もう帰ったけど たまたま通りかかったんだ(アセアセ^^;)」戦「 ふぅ~~ん 」(*´д`*)ハァハァ 嫉妬に燃える戦場ヶ原様蕩れ~~この病んでる目に興奮します・・・皆さんも分かりますよね??
~蝸牛の真相へ~


”私はあなたに謝らなければならないと忍野に言われた”といきなり切り出す戦場ヶ原様
確かにいきなり何のこっちゃって感じでしたがこの言葉は真宵と言うより戦場ヶ原様の問題につながるわけで・・・
なんにしても蝸牛から解放されるのはとても簡単らしい






”着いていくから迷う 蝸牛から離れれば迷うことはない そうすれば蝸牛から解放される
蝸牛の場合 対象となっている人間の方から怪異の方に寄っている” という戦場ヶ原様
でもそれは暦に対する解決方法で真宵自身の解決方法ではない 真宵は迷いたくて怪異によっているわけでもないのに・・・
”だから 私はあなたに謝らなければならないのよ” と戦場ヶ原様
なんと戦場ヶ原様には真宵が見えていなかったのだ暦に助けてもらうまでの2年間 普通ではなった戦場ヶ原様は今でもなにかあったら自分が間違っているのだと思ってしまう・・・
暦には見えている真宵の姿も声も自分には見えない聞こえない
戦場ヶ原様は 自分がまたおかしくなってしまったと思いたくなくて 考えたくなくて 真宵を見えているふりをしただから言えなかった・・・
前回、前々回の戦場ヶ原様の違和感を感じているような顔はこのせいだったんですね



ほんの十年ほど前の話です
一組の夫婦がその関係に終焉を迎えました
夫婦の一人娘は、父親が引き取ることになりました
どんな思いも風化していきます
どんな思いも劣化していきます
時がすぎ一人娘は驚きました 自分の母親の顔が思い出せなくなっていたのです
母親の写真を見ても、それが本当の母親なのかどうか分からなくなっていました
だから一人娘は 母親に会いに行くことにしました
その年の母の日に
けれど一人娘はたどり着けませんでした
母親の家にはたどり着けませんでした
どうしてでしょう・・・どうしてでしょう・・・本当にどうしてなんでしょう・・・
信号は、確かに青色だったのに・・・もうすでに死んでしまっていた真宵 それ以来ずっと彷徨っている真宵 真宵は自縛霊であり怪異そのものだった
その結果 行き会う人も一緒に迷わせてしまっていた

蝸牛に行き会う条件 家に帰りたくないと望んでいること
ゆえに妹たちと喧嘩して家に帰りにくい暦 何かの事情により家庭に不和と歪みを抱えた羽川
この二人は真宵=蝸牛と行き会うことができたのだ



暦「それがどうした・・・」真宵「あのアララギさん あの方の 戦場ヶ原さんの言う通りです わたし・・・わたしは・・・」暦「 黙ってろ!! 」お前には聞こえなかったんだよなぁ・・・戦場ヶ原
こいつは僕に対しても 羽川に対しても
一言目からいきなりとんでもないことをぬかしやがったんだ・・・
分かるか 戦場ヶ原・・・
着いてきてほしくないからって会う人間全員にそんなセリフを言わなくちゃいけないやつの気持ちが
お前に分かるってのか? 僕には全く分からないぞ!
でもわからなくても それでも自分が道に迷ってる時に 一人でいる時に そういうことは言わなくちゃならない気持ちを
それでも 僕もお前も 違う形で経験してきてるはずだろ!!
お前には見えないし 聞こえないし 匂いすらも感じないんだろうけれど
それでも それだからこそ こいつを無事に母親の所にまで送り届けるのが
僕の役目だ!!!
・・・なんて主人公してやがんだ暦 カッコよすぎじゃねぇか さっきまでのエロゲー主人公とはまるで別人だぜ!!
真宵の心をちゃんと理解し汲み取ってますね 最後にきっちり”僕の役目だ!”と言いきった暦が清々しくカッコイイ
初対面時の
”あなたの事が嫌いです”発言の意味はこういうことだったんだ・・・とても悲しい意味を持っていたんですね
戦場ヶ原様は自分の事を助けてくれた時も
暦は
自分だからではなくただ誰であろうと助けたことがこの真宵を思う言葉から実感 嫉妬しながらも惚れ直した様子



しかもしれっと告白までされちまいましたよ暦さん!! 告白の仕方が戦場ヶ原様らしくて良いなぁ~
真宵「
おめでとうございます」 確かにたとえ怪異でもこの状況は居ずらいわww
戦場ヶ原様は忍野に教えてもらった今回限りの裏技で 真宵の母・綱手の家に行くことに
~結末 そして戦場ヶ原様とのチョメチョメタイム~



幽霊ならば情報的記憶・知識は蓄積されない
区画整理された新しい道だけをたどりれば迷い牛は対応できない
徒歩10分のところを1時間以上かけて 綱手の家に着いたのだった
しかしそこには
”何モ無イ土地ガアルダケダッタ”のだ・・・


真宵「ただいま 帰りました」。・゚・(ノД`)・゚・。泣き・・・ たとえ何もないところでもきっと真宵の心の中は満たされたんでしょうね
これで真に真宵は成仏=蝸牛の怪異から解放されたんじゃないかな・・・
どうやって終わるのかと思ったら最高のオチでした




感動のシーンも冷めないうちにこっから暦と戦場ヶ原様のターン~
告白の返事を要求する戦場ヶ原様 前々回のお返しも口実とか可愛すぎるww
しかも暦から告白させるとように誘導していたとかもう最高です
戦「阿良々木君 強いて言うなら私は ただ阿良々木君と話すのが楽しいだけ・・・」暦「でも・・・まだそんなに話してないだろ?」戦「そうね・・・だからもっとあなたと話したい
なんていうか・・ね 阿良々木君を好きになる努力をしたいって感じなのかもしれないわね」暦「そっか・・・」戦「そう もういっそこう思ってくれてもいいのよ
愛情に飢えてる ちょっと優しくされたら誰にでもなびいちゃう惚れっぽいメンヘル処女に不幸にも目をつけられてしまったと」暦「なるほど・・・」戦「ついてなかったわね 日ごろの行いを呪いなさい」本当についてないなぁ暦~ 仕方ないからこの管理人が喜んでその役目変わってあげるよ^^
こんなこっぱずかしい言葉を真顔で言おうと頑張る戦場ヶ原様に激しく蕩れるww
まさかここまで暦の事を思っていたとは・・・暦 羨ましい奴です
でも暦も条件を
”もう見えていないものを見えているふりしたり 見えているものを見えていないふりしたりするのはなしだ”こういうところちゃんと言える暦はまさに主人公だなぁと言う感じでした

戦「阿良々木君 一応言葉にしておいてくれるかしら?」暦「言葉に?」戦「ナーナーの関係は嫌だから」暦「あぁ・・・そういうこと」ここでどういう風に返事をするのかと思ったら・・・
暦「流行るといいよな」戦「・・はぁ??」暦「 戦場ヶ原 蕩れ 」ここで
蕩れとか反則的に好過ぎる^^
こういう落とし方大好きです 戦場ヶ原様もこの上なくいい笑顔だ
~2階級特進ww~
どうやら真宵は自縛霊から幽霊へ2階級特進したようでww
もう出てこないのかなぁと心配していたんですが大丈夫のようですww
~感想~またもや他のアニメの感想と比べて長くなってしまった・・・
話の内容上ややこしい部分があるのでこの新米ブロガーの感想じゃ明らかに描写不足だと思います
申し訳ないです ここまで読んでくださりアザッスです
まよいマイマイも今回で終了 話の約8割を変態話で占めといてこの充実感 ひたぎクラブ同様感服です
良かったのが真宵を話の中心に置きながらも戦場ヶ原様の心理描写もとても丁寧に本遍と関連付けながら描かれていたこと
どっちもちゃんとヒロインとして描かれていて良かったですね
ままに入るコントの切れも落ちることなく楽しませて頂きました まさか真宵にまで童貞童貞言われるとは^^;
管理人のどうでもいい話ですが
戦場ヶ原様が個人的にタイプ過ぎますww細身な容姿もツンドラな性格も強烈な罵倒口調も・・ほぼパーフェクトです(はいはいそうですか
わかってくれる人多いんじゃないかな?? どっちにしろ今期最高の女性キャラだと管理人は断言できます
来週はするがモンキー みゆきち演じる腐女子のバスケ部部長・女神原駿河がヒロイン
~最後に~あとがたり ひたぎクラブ放送後の神谷さんと千和さんがとても真面目な話をとても真剣に話しています
これ聞くと改めて声優さんってものすごくいろんな事を考えながら演技されているんだなぁと感心させられます
化物語の物語もさらに面白く見えてくると思うのでぜひ必聴の程を~
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