アマガミSS 第16話 七咲逢編 最終章 「コクハク」 の感想

七咲編最終章


最初からさすらいの茶道部コンビとおでん勝負とは･･･
女子水泳部伝統の味ってこの二人は何年前から検査官をやってんだｗ
てか琉璃子先輩と愛歌先輩がここまで喋ったのはここが初めてなわけだが
なんか嫌な連中に見えちゃうよねｗ　クレーマーも同然だもんｗ
そんなめんどくさい手合いを真正面から受け止める七咲と周りの観客･･･
さすが最終章ですよね･･･大歓声だよ･･･もうワケ分からん＾＾；


てことでクリスマス兼創設祭の最終章であります
･･･でもまぁ特に創設祭でイベントがあるわけでもなく＾＾；
いつもは美人の高橋先生が甘酒で出来上がっていたり
梅ちゃんがひとり寂しくナンパに奔走していたり
田中さんが薫の勧めでサンタコンテストに出場していたり
傍らで紗江ちゃんがそのコンテストから逃げていたり･･･
まぁなんともリア充ばかり散見する息苦しい空間でございました（オイ


そんな創設祭をあとに七咲は橘さんを誘ってとある山中へ
夜の山中ということで無意識のうちにイヤラシイ妄想を膨らませる橘さん･･･
突然のスク水やら裸シャツやらはたまた悲鳴をあげるような情事を迫られるやら･･･
スク水も裸シャツももちろんいいが悲鳴をあげるような情事を迫られるのもまた一興だよね
ドＳな表情のもと愛ゆえに絞められる･･･いやはやなんとも夢があるじゃないか＾＾
てかあんな可愛い後輩がドＳな顔しながらやることだったら大抵の事はウェルカムだよｗ


結局待っていたのは隠れた名湯イベント･･･案の定さらに上を行きやがったｗ
そしてここから告白までラストスパートであります　阿鼻叫喚のお時間ですね･･･
先に入っていた橘さんのもとについに着替えて入ってくる七咲
途端に緊張に見舞われる橘さんは鼻の下を伸ばしながら目をそらそうとしますが
下に水着着てますから♪とタオルを巻いて参上であります･･･
でもどう見ても水着を着てない件
もちろん世には成人男性が想像もつかないようないろいろな形の水着があるわけなので
タオルの上からでは一概には判断しかねますが七咲といえばスク水ですからね･･･
肩を通さない水着なんて七咲の水着じゃないですよええ　その日焼けあとはある種の桜吹雪ですからね
大体にして本当に水着を来てるならタオルなんか巻く意味ないんじゃないかな
むしろ水着オンリーよりもなんだかエロい気がしますｗ　ということで眼福には変わりない（オイ


クリスマスに山中の名湯というアブノーマルな空間でお互いに緊張してしまう二人
だが苦し紛れにぎこちなく話しだすうちについに七咲の思いの丈が溢れてしまいます
私、先輩が･･････好きです
思わずその告白に振り返り七咲の小さい背中を見た橘さんの返答はもちろんおｋ
橘さんの返答を聞いてひとりお湯の中に沈んでいく七咲は橘さんを誘い込み抱きつきます
反動で解かれるお互いのタオル　あらわになるお互いの肌　生まれたままの姿で抱き付き合う形に
いくらなんでもこれは紳士であろうとどうにかなってしまうとアワワな橘さんですが
いいんです　私先輩のことが大好きですから
そうくすりと少しの笑いと恥じらいを含みながら七咲は橘さんにキスをするのだった･･･
･･･まぁ淡々と説明口調で告白の流れを書いてみたわけだがもう軽く苦行ですね･･･死にたいっす
七咲どんだけ可愛いんだよ･･･どんだけエロいんだよ･･･なんだこの限界突破したクリスマス･･･
特にお互い肌を付き合わせた後些細なことと言ってクスリと笑う七咲が良すぎる！！
何だあの超大胆な小悪魔は･･･身を委ねるしかねぇべ･･･好き放題されたいわぁ･･･
次いでラストの母性本能に溢れかえった膝枕ですからね･･･もう凄過ぎるだろ･･･
･･･総じて、やっぱ死にたいわぁ･･･





てことで最高の告白となった七咲編最終章でした

まぁ終わりよければ全てよしということですね＾＾
告白イベの阿鼻叫喚レベルは今までで最高でした　七咲の全てを生かしたナイスな告白でしたね
でもその過程は正直今までの中で底辺だったでしょう　橘さんの純粋なカッコよさってのが見られなかった
七咲に惹かれる過程がちと疎かでたね　今回の告白を受けた気持ちも若干流れ的なものに感じてしまった
あとは最終章だというのに紳士イベが足りなかったのがマイナスかなぁ･･･あんなAパートならいらないよね＾＾；
でも言ったように終わりよければ全てよしということで告白が全てを持っていったような気がします
全編に渡って本懐である七咲の可愛さを十二分に体感することができましたしね＾＾
まぁ無事に最期は死にたくなったと言うことでｗ　七咲編を終わらせていただきます

次回からは梨穂子は可愛いなあ！！！でお馴染みの桜井梨穂子編に突入！！
次回予告からすでにそのポワポワ感が溢れでておりましたね･･･梨穂子は可愛いなあ！！！
今まであまり作画という点で恵まれていなかったような感を受ける梨穂子
是非とも可愛らしくノホホンと描き切ってくれれば幸いです＾＾

ではノシ

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