セキレイ～Pure Engagement～ 第12話 「乱戯ノ塔」 の感想

ラストゲーム


勝ち星のないヤツらが
俺らでヤリ合えばいいんじゃね？
ということにここに来て気付いたことにフイタ　お前らどんだけ幸せ者なんだよ
てか相変わらず、よく今まで戦ってこなかったな！！というツッコミが似合う人相の悪さですよね＾＾；
見かけ好戦的なのにどういう事なんだってばよ・・・戦いなんて忘れてよろしくやってたんでしょうかね
でも結局物語りには全く絡まないところで処理されてしまったところを見ると
本当に必要だったのかと疑問が・・・御中の大きな策の一つだたってのに・・・
なにより戦いたくない彼らを目の前にして皆人がどうするかってのは描くべきところだったんじゃないかな
まぁそんな展開に対処できる程まだ皆人は成熟してないか・・・


てことでまさに最終回直前といった感じの今回
制限時間60分・・・は？
・・・前回までは今日中って言ってたよね・・・何だこの急なリミット　展開として粗すぎるだろ
そんな急展開に迫られながら各セキレイ達はそれぞれの信念のもとでそれぞれの戦いを繰り広げていきます
前回の予告で無事が確認されていた焔はすぐに全身発火　凍っていた体を熱炎で解かしてみせます
どうやら羽化してさらに自在に炎を操れるようになったようで・・・
まぁ言うてもシングルナンバーですからね　モブレイに負けるわけがない
にしても胸板に双丘があるのが当然のようになってきてしまったわけだが
これはやはり焔が皆人に少なからず恋愛感情を抱いてきているということでよろしいかな＾＾
また皆人もそれを心良く思っていると・・・焔の雌雄はアシカビの意志によるらしいですからね
原作では割とその恋愛感情が分かりやすく描かれてたりするんだけど
アニメだとスルーなのでちょっとその双丘自体に違和感を感じてしまいましたｗ
風花と月海はいつもの懲罰メンバー二人組と対決　罠にハメられ苦戦を強いられます
でも逆に罠にはめなきゃ勝てない、足止めさえできないと踏まれてるわけで・・・
そういう意味ではやっぱりこの二人もシングルナンバーですね
こんなにエロ可愛くて強いセキレイに想われ囲まれて皆人はやっぱ幸せ者だ


期待してた陸奥VS鴉羽は決着は付かなかったまでも鴉羽が終始強さを見せた感じでナイス
流石初代懲罰部隊同士の戦いですね・・・一線を画したものがあります
出来れば陸奥には対抗して御子上と粘膜接触して欲しかったですねｗ　きっと酷い絵だったろうｗ





てことでまさに最終回直前といった感じの12話でした

・・・あまりにベタな展開だったんでモブレイの扱いと戦闘以外に語ることがないってのが正直なところかな＾＾；
御中が興じてた通りまさにゲームのラストステージのような展開・・・
個人的にゲームでこの展開を経験したのはマジ恋のクリスルートが最後かな
まぁあと帝都タワーのシステムを掌握した松さんとくーちゃんのコンビが
なんか異様に微笑ましかったのが印象的だった
なんだかんだでくーちゃんって日常的に他の松さんや月海などのセキレイとの交流が盛んなんですよね
だからか自然にくーちゃんがいればどんな組み合わせでも非常に絵になるというか・・・
松さんのことをマーちゃんって呼ぶところもなんかニヤケてしまったｗ
まぁ押し並べてくーちゃんのマスコット的な立ち位置ってのが大きいんでしょうがね＾＾

ではノシ

---

セキレイ~Pure Engagement~ 弐 【完全生産限定版】 [Blu-ray] (2010/09/22) 立花慎之介早見沙織 商品詳細を見る