過去の経験から、クリスマスに苦手意識を持つ橘純一。恋に臆病になってしまった彼は、学園生活を彼女も作らずにスゴしていた。しかし、このまま高校生活を終えることに疑問を持ち、なんとか今年のクリスマスこそは女の子と過ごせるようにと一念発起する。
原作:エンターブレイン(PS2用ソフト「アマガミ」)/監督・シリーズ構成:平池芳正/脚本:木村暢、待田堂子/キャラクターデザイン:合田浩章/スーパーバイザー・構成協力:高山箕犀、坂本俊博/アニメーション制作:AIC
橘純一:前野智昭/絢辻詞:名塚佳織/桜井梨穂子:新谷良子/棚町薫:佐藤利奈/中多紗江:今野宏美/七咲逢:ゆかな/森島はるか:伊藤静/橘美也:阿澄佳奈/梅原正吉:寺島拓篤
調教完了自動販売機相手のコミュニケーション能力の向上・・・時代は最先端ですね そしてついに一周してしまったようだ
にしても学校の食堂でまともに注文することが出来ないとはちょっと重症じゃないか^^;
食堂のおばちゃんを自販機に脳内で置き換えることによってやっと会話ができるぐらい・・・
これじゃあきっと日常的に何も買えないよな・・・確かにこれは要特訓だ! それもとびっきりの特訓が必要だ!!
てことで教官との特訓の続く第二章です
第一章の時も大概だったがそれをゆうに超える超紳士特訓の数々・・・恐れ入るしかない^^;
今回はそんな紳士特訓のオンパレードです てかそれだけと言ってもいい
まずは早着替えの特訓ですね・・・バイト経験のない橘さん曰く早着替えスキルは必須なんだとか
だがよりにもよってなんで夕日挿し込む放課後の理科室なのかw 教卓の影で着替えなきゃならんのかw
女の子の着替えって絶対あんな教卓の影じゃ済まないと思うんだけどなぁ・・・まぁ確かに理科室の教卓は大きいけどさ
しかも制服から体操着、体操着からスク水というなんとも俺達仕様な紳士っぷり
そして一番のツッコミとして・・・
なんでジャージの下を脱がせたなぜ脱がせる、譲治さんのツッコミが全てです いい加減狂ってやがる
そしてなぜ脱ぐ、またまた譲治さんのツッコミが全てです 紗江ちゃんも狂ってやがるw
てか脱がせたんなら脱がせたなりに視聴者にもっとサービスせいw なんでちょっとスルー気味なんだよ
兎にも角にも初っ端から橘さん全開です 振り切るところまで振り切ってます
でも頬を染めながら指導に興じてる橘さんを見るとなんだかよからぬ性癖の持ち主にしか見えないよな・・・
そしてその性癖になんでかマッチしてしまった男を知らないうら若き紗江ちゃん・・・譲治さんのツッコミがせめてもの救いです これがなかったら到底正常に見れたもんじゃない
足湯特訓もレベル高かったですね・・・
ドクターフィッシュが足の指の隙間に入ってきて悶える紗江ちゃん
公共浴場の場でCERO:Cはやめいwドクターフィッシュでエロネタやるアマガミスタッフの頭の中って一体どうなってるんでしょうかね・・・
正直酷いの一言ですよ・・・もっとやれとは言いがたい^^;
てか大体にしてこのイベントでたぎってしまうユーザーがいるのかどうなのか
あまりにも状況が状況なだけに自分はエロく思う余裕もないんだが・・・企画物の匂いはしますがねw
そんな紗江ちゃんを見てなんだかえっちっぽいねとにぃにに同意を求めるみゃあ 妹も妹だな^^;
やはり血ですよね 脈々と受け継がれてるってことだw
まぁその兄はそれ以上の妄想を駆り立てていたわけですけどね・・・アレはもう理解不能です
一方では男の自分が水着を着ない理由として
誰も嬉しくないからだよ・・・などと至極真面目で視聴者目線なことも言っていたというのに・・・
てことで食傷気味になるほどあまりに紳士すぎた中多紗江編第二章でしたなんか全く疑うこともなく純真なまま自販機でコミュ能力を訓練したり、理科室で早着替えの訓練したり
足湯で面接の練習したりと・・・なんだか紗江ちゃんが分からなくなったよw
それほどまでに彼女は今まで外界を知らなかったということなんでしょうかね・・・
あれじゃあ買い物もしたことないと言われても不思議じゃない 箱入り娘らしいですしね 有り得ない話じゃない
でもある種の興味本位と先輩の気持ちに応えるためとは
いえこのまま落ちていくのは本当に危険だよねw結果橘さんに好意以上の何かを抱いてしまったと思われる紗江ちゃん
この紳士な特訓の行先に純愛なんて待ってるはずもない てか待っててほしくない^^;
一方の橘さんには恋心というものはまだ芽生えていなくこのまま紳士好意を続けられれば彼的には儲けというところ
まぁなんにしろここまで振り切ったんなら変に純愛云々に落ち着いてほしくないかなwオリジナル展開らしいですしね おもいっきり紳士してくれw
ではノシ
余談次回のサブタイ「ヘンカク」・・・ドクターフィッシュをエロネタで使う辺り今回も紳士プレイという面では十二分に変革してたと思う
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