セキレイ～Pure Engagement～ 第9話 「数多ノ絆」 の感想

皆人とデートをした帰り道、草野は目の前に現われた猫を夢中で追いかけてしまい、皆人とはぐれてしまう。
迷い込んだ先は、とある病院の庭。そこで草野は、名前も知らない一人の女性と出会う。
一方、月海は帰りの遅い皆人と草野に業を煮やし、二人を捜すべく出雲荘を飛び出した。その途中、立ち寄った公園でセキレイ同士の戦闘に遭遇した月海だが、片方のセキレイは“戦わず”の姿勢で――。

御中広人の思惑通り


・・・よくよく考えなくとも
セキレイとアシカビの関係って際どいものがあるんですよね・・・
セキレイは基本的にアシカビと婚ぐためにその一生を捧げる　婚ぐ為に生まれてきて、婚ぐことで本来の力を発揮する
アニメですでに出てきた設定かはちと分かりませんがアシカビが死ぬとそのセキレイも自動的に機能停止となってしまいます
となると基本的に絶対的にセキレイはアシカビには逆らえないんですよね＾＾；
そして圧倒的に女の子のほうが多いセキレイ・・・ならば粗暴なアシカビの野郎が欲望や暴力のまま
セキレイを従わせようとするケースが出てくるのも当たり前といえば当たり前でしょう
いや今までクローズアップされなかったことが不思議なくらいです＾＾；
この人になら何をされてもいい・・・
なんかこのままエロゲ化しても全く無理はない舞台がそろってしまってるなｗ　合間にセクロスシーン挟んで出来上がりだｗ


今回はそれの典型のような野郎ジュンイチとそれに付き従うしかないセキレイ八嶋の登場から始まります
戦うは死神のセキレイ椎名とそのアシカビユカリ！！ようは勝ち星のないもの同士の戦いですね
椎名は最後尾ナンバーの一人ということで以前から強キャラの雰囲気を醸し出しているので負けることはないと思いましたが
そんな戦いの内容云々ではなく案の定ジュンイチのDQNの方が目に行ってしまいまいましたね＾＾；
戦わない椎名を捉えきれない八嶋に対し戦闘中も関わらず暴力　月海を含めたその場の女の子全員びっくりです
そしてお決まりムリヤリ粘膜接触で祝詞・・・セキレイはモブセキレイも主要セキレイに劣らず可愛いんですよね
八嶋みたいな可愛い娘が
あんな糞野郎にイイように扱われてることがなんとも惜しいですよ・・・！！
極めつけに最期は往生際悪くナイフでユカリに切りかかろうとする始末・・・救えねぇｗ
いくら本当は八嶋のことを思っているとかそんな設定がついたとしても救えねぇｗ


にしてもユカリがセキレイだった件について
何だあの今までにない残忍なパンチは・・・どう見たって女の子のパンチじゃねぇ　伊波ちゃんとは違う意味で＾＾；
血の噴き出し方が過激で量も尋常じゃない上、画面にまで滴って・・・なんかFPSによくあるような表現でしたね
最期はもちろん男のシンボルを一蹴　劇画タッチなんてレベルじゃねぇｗ
なんにしてもセキレイたち以上に血生臭い戦いを繰り広げたアシカビたちでありました＾＾；
だがそれでも止まらないユカリ・・・戦いも早々にたまたま居合わせて助けてくれた月海にロックオンです
変態がおる・・・(((( ;゜Д゜)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
あまりにも見事なそのおっぱいに目を奪われ触ろうとするユカリにいつにない恐怖を覚える月海ｗ
まぁ総じて兄より妹のほうが面白いなということでｗ　早く気付き合って欲しいものです





てことで八嶋が可哀想で仕方ない9話でした

そういえば全く触れなかった細女編について・・・
まさかこんなに早くに正体が明かされるとは思ってなかったですね　しかもラストの細女がとてもやる気だｗ
まぁ展開上、北の般若チームと細女の決着が着くとは思えないですがね
原作をそこまで読み進みていないので詳しいことは分かりませんが3期を見据えてるのだとしたら細女は必要でしょうし
それとも細女を処理する形で完璧アニメオリジナルで突き進むのか・・・生田目さんボイスが聞けなくなるのは惜しいですな
千穂との百合なシーンはなかなかに眼福だったんでね・・・是非とも生き残って欲しいものですな

ではノシ

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