19世紀後半、英国名門貴族トランシー家。若き当主アロイス・トランシーは生まれてまもなく攫われ行方不明となっていたが、漆黒の執事クロードとともに帰還した。クロードはアロイスに絶対的忠誠を誓っており、広大なトランシー邸の一切を切り盛りしていたが、名前以外はすべてが謎に包まれていた。
原作:枢やな(掲載 月刊「Gファタンジー」 スクウェア・エニックス刊)/監督:小倉宏文/シリーズ構成:岡田麿里/キャラクターデザイン・総作画監督:芝美奈子/スーパーバイザー:熊剛/宣伝プロデューサー:山本和子/プロデューサー:岩田幹宏、清水博之、丸山博雄、斎藤俊輔/制作:A-1 Pictures/製作:「黒執事II」製作委員会(アニプレックス、スクウェア・エニックス、博報堂DYメディアパートナーズ、ムー/ビック、毎日放送)
クロードの一手アバンからクロードさんが愉快に回っておりますこのテンションはいい加減なんなんでしょうかね・・・
ウザッたらい主人がいなくなってハシャギたくなる気持ちも分かるには分かるけどもw
三つ子もはしゃいでたなぁw まさかのクイズ番組開催であります
その中でハンナだけは冷静を保っております 装飾が変わっている・・・そう一言
濃紺をミッドナイトブルーに!!そんなクロードの一手が描かれた今回です
まぁ言ってしまうと相当に予想外な展開を見せてきましたね^^;シエルとアロイスは魂の根本は違えど共通点はある それは過去
その一点に着目したクロードはアロイスの死を証明するその、魂を封じ込めたその指輪を使います
まずは死んだアロイスを猟奇殺人にしたてあげ、同じような格好をしたシエルを捕縛
邪魔なセバスチャンはアロイスの死に釣られてやって来た死神に抑えさせ
その間にシエルを重症な精神患者として拷問、薬液に浸し続け混濁させた後
アロイスの指輪を付けさせることによって二人の魂を混ぜあわせる
結果セバスチャンとの契約を持ちつつもセバスチャンを自身の両親を殺したという記憶を持った
なんとも混濁しきったシエル坊ちゃんの出来上がりというわけですね・・・簡単にいうとセバスチャンとクロードの立ち位置が都合よのいい形で入れ替わったんですね
これによって邪魔なセバスチャンは混濁した坊ちゃんの絶対の命令により引くことを余儀なくされてしまいます
そんな華麗な策の裏で描かれたのがシエルの本来の記憶・・・
何かを僕は忘れている・・・ようは自分が目覚めるまでの過程ですよね
そのセバスチャンとクロードの二人の悪魔によって魂と体が二分された記憶が戻りつつあると・・・
先の混濁してしまった件といいなんともヌチョヌチョな展開となってきてしまいましたね^^;
これをあと数話で華麗に処理することってできるんだろうか・・・まぁ時間は問題ないのかな 内容ですよね
にしても混濁した今のシエルは明らかにクロードの望むものではないですよね
果たしてアロイスの蜘蛛の糸からどうやってシエルを開放するのか・・・
大体にしてこの混濁こそアロイス復活、もしくは最期はイイヤツフラグですよね^^;最期に自らの意志でシエルを開放してやることによってクロードに一矢報いる的な・・・w
まぁなんにしてもラストに禍々しいオーラを纏っていたセバスチャンの反撃に期待ですな!!
彼の本気が見れることが楽しみで仕方ない なんだかんだで今回はハンナさんのお胸を揉む余裕があったのでね^^
てことでラストに差し掛かるにつれ面白い展開を見せてきた9話でしたにしてもルカと契約したのってクロードの言ったことが本当ならばセバスチャンだったんですね
一期見てないので補完のためwikiを少し覗いたのですがどうやらシエルの親を殺したのはアンジェラとか言うヤツだ
そしてどうやら今更かもしれないがシエルは両親の死の真相とアンジェラのことを忘れている
とくればここで重なってくるアロイスのこの過去は本当ってことでいいよね?
なによりクロードはアロイスに村を襲ったのが誰かと契約したセバスチャンだと教えてた
そのルカの命による村消去、復讐達成後セバスチャンが彼の魂を食べたと見て間違いないかな
・・・にしても自分の考えがあってるかちょっと不安です
なにぶん一期未視聴での二期視聴は初めてに近いんでね ここに来て一期と照らし合わせる部分が多くて困る^^;でもなにをもってセバスチャンはルカと契約したのか・・・ただ単に純な復讐の魂を持ってたからかな
てっきり前回の演出でハンナと契約したのかと思ってたんでね
そのハンナはセバスチャンいわく
クロードに仕えるには勿体ないほどの力を秘めてるらしいまぁ自身の体を魔剣の鞘に出来るくらいですからね 凄いよ
果たしてそれでもクロードに仕えている理由とは・・・前回ラストのアロイスとの下りといい
まだまだ謎に包まれた人物です どんどんアクションしてって欲しいですな
もちろん今回のようにいやらしく胸を揉まれるだけでも十分ですよ^^
そういえば今になって死神の二人思い出したw 管理人の中では初対面だったというのになんて事だw
まぁ杉山紀彰さんの声が
とても良かったなということで^^ノックスはグレルに決め台詞を強要されて非常にお腹の痛いものとなってましたね・・・後輩って大変だw
ではノシ
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