セキレイ～Pure Engagement～ 第7話 「遠イ物語」 の感想

焰を無事に羽化させ、出雲荘へと連れ帰ることに成功した皆人達。
これまでの無理がたたり２日間眠り続けた焰だったが、その心と体は安定し、出雲荘はいつもの日常へと戻ったようであった。
だが皆人は、『鶺鴒計画』のことを何も知らずに大切なセキレイ達を戦わせている自らの未熟さを再確認し、『鶺鴒計画』について深く知る覚悟を決める。
そして、その決意を受け止めた松より語られたのは、“始まりの懲罰部隊”の存在、そして“鶺鴒計画”と“M・B・I”の深い繋がりを示すとある出来事だった──。

全ての始まり


個人的に少々きつかった女体化編も終り今回は骨休みということで過去話ですね
鶺鴒計画の始まりがところどころ端折られながら松により語られていきます
まぁ今更な感もあるものが多い話なので切迫感やらは欠けちゃいますね＾＾；
なにより美哉さんのあの笑顔が
見れなかったのは非常に残念でならない！
まさか建人と美哉の馴れ初めが省かれるとは・・・あの破壊力抜群の笑顔を見たかった・・・
かなり大事なところだと思うんですけどね　松が実は懲罰部隊だったなんてどうでもいいからそっちをやれｗ


期待してた神座島防衛戦は美哉さんの独壇場でしたね
艦隊を真空斬で一刀両断・・・さすが別次元ｗ
表情も今の柔和な感じと全く違ってとても厳しいものとなっていました
だからのギャップ！！やっぱあの笑顔が見たかったなぁ・・・
まぁ厳しい表情もとてもそそるものがあるんですがね＾＾
この話を見て一気に美哉さんの株が上がったというものですよ・・・
でも押し並べてこの防衛戦、原作より迫力と切迫感に欠けていたのはちょっと残念
もっと厳かな感じになるかと思ったんだがなぁ・・・鴉の残忍性も全然出てなかった


そしてまさかの御中広人による鶺鴒計画第三段階宣言をスルーｗ
代わりに今まで一度も勝ち星を上げていない葦牙の持つセキレイの全機能停止を勧告してきやがりましたｗ
これで擬似第三段階を形だけでも演出するという感じでしょうか・・・
まぁ妹が氷峨に監禁されていないことからなんとなく察してはいましたが
どうやらこのままラストまでアニメオリジナルでいきそうな感じです
でもこのまま原作通り言ったらなんか不都合があったりするのかな・・・キリも悪くはないと思うんだけど
まぁ内容的には売れるものじゃないのは確かかもだけどね＾＾；
あの雷コンビじゃ画がもたないかもね・・・・ムサイ男の殴り合いをこの作品に求める人もいないだろうしｗ
そんなこんなで次回は早々にクーちゃん回ｗ　後に美哉さん回があれば嬉しい限りです！！


ではノシ

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