戦国BASARA弐 第4話 「安土城の亡霊!? 幸村を襲う嘆きと魔の咆哮！」 の感想

豊臣の野望を打ち砕くため、西を目指す真田幸村と真田隊の兵達。
その道中、かつての織田信長の居城・安土城へと差し掛かった幸村は、まことしやかに語られる、ある噂を耳にする。
無念の最期を遂げた者たちの魂が、成仏せぬまま、夜な夜なすすり泣いているというのだ。
去りし日の栄枯盛衰を儚む、その痛ましい声の主を探るべく、幸村はただ一人廃墟と化した城へと足を踏み入れていく。
だが、そこで幸村を待ち受けていたのは、驚くべき事実であった。

織田の亡霊

市のすすり泣きが昼夜問わず聞こえてきます・・・ (((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
なんだかんだでずっとこのすすり泣きが聞こえてきてましたよね・・・全部市のせいってのもあながち間違ってないなｗ
そんな市は亡霊云々ではなく本当に安土城後で生きてましたね＾＾；
まぁBASARA3の方で登場してるんでなんとなくは予想していたんですけどね

そしてまさかの松永&風魔コンビの介入ｗ
まさかここにきて啓治くんの渋いイイ声が聞けるとは・・・ありがたや
一期の時に大仏殿で死んだと思われていた松永さんはどうやら切り札である隠し通路を使って生き延びていたらしいです
・・・隠し通路が切り札ってまた地味な切り札ですねｗ
一方の風魔はなんでここにいるか全く解からずｗ　爆弾狂の松永と気があったのかな？
いつかサスケ&かすがコンビを一人で相手にするような場面が見てみたいですね＾＾

にしても市が内に押さえ込んでいたものっていうのは信長さんということでよろしいかな
死してなおこの異様な存在感と圧倒感、悪鬼羅刹の姿・・・・これはまさか再登場フラグでしょうかね？
BASARA3では真遠呂智よろしくどうやら復活してるそうですし＾＾；
市を中心においた織田再興というのもまた気になるところ
あと至極余談ですが火炎車をアニメ化してくれたのが嬉しかったり＾＾
アニメ化するとあんな技になるんですね・・・・さすがにあの図をそのままアニメ化はしなかったかｗ
そのままアニメ化したらさすがのBASARAでも耐えられないほどのシュールな図になりそうですしねｗ





筆頭敗れる

やっぱり筆頭は山猿の大将、秀吉に敗れてしまったようです
さすがにあの状態では一太刀でも浴びせられないでしょう・・・
そんな筆頭を身を呈して守る伊達軍の面々・・｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
やっぱ伊達軍ですよね　筆頭、右目、そして兵士とすべての面で一番見ごたえがあります
他軍の一般兵は見えないところでしか活躍できないのが大半なんでね・・・
前に出てきたとしても大体は名前あり武将のパーリィーに巻き込まれるが落ちだし＾＾；

一方そんな伊達軍の姿を見て逡巡しトドメを刺すことが出来なかった秀吉は慶次との過去を振り返っていた・・・
にしてもきっととても大きい馬なんでしょうね＾＾；
あの巨大な秀吉を余裕で乗せ疾走する馬・・・・
いつか他の馬と対比できるような環境が整ってくれることを期待するしかない！！





てことでテンションの落ちない4話でした

ラスト、毛利との同盟を果たす半兵衛
だが毛利にはその様態が勘づかれてしまっているようですね　フラフープのくせにやりやがる
そんな両軍は協力して管理人の大好きな長宗我部元親さんを討つようですね
いくら元親であろうとこのまま両軍に攻められれば崩壊は免れない・・・
果たして彼を救うのは・・・まぁここは慶次に来て欲しいところ
今度こそは決め文句「間に合わなかったか・・・・」を聞きたくないもの！！
いい加減松風に乗って欲しいですねｗ

ではノシ

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