ちょっとちょっとちょっとぉ・・・
-公式サイト・Wikipedia-ぬらりひょんの孫 公式サイトぬらりひょんの孫 - Wikipedia-あらすじ-妖怪ぬらりひょんの血を4分の1引き継ぎ、夜に限って妖怪の力を発揮できる主人公・奴良リクオ。祖父とともに暮らす家にはリクオが次期頭領だとする「奴良組」の妖怪達もいるが、リクオ自身は人間として平穏に過ごすことを望んでいた。
-放送局-読売テレビ:7/5(月) 25:44~
TOKYO MX:7/6(火) 23:00~
中京テレビ:7/6(火) 26:42~
BS11:7/10(土) 24:00~、7/16(金) 18:30~
アニマックス:7/19(月) 22:00~
-スタッフ-原作:椎橋寛/監督:西村純二/シリーズ構成:高橋ナツコ/脚本:高橋ナツコ、西村ジュンジ、ふでやすかずゆき、森田眞由美、ハラダサヤカ、渡邊大輔/キャラクターデザイン:岡真里子/妖怪デザイン:田頭しのぶ/美術:スタジオイースター/色彩設定:松本真司/撮影:川口正幸/編集:松村正宏/音楽:田中公平/音響監督:郷田ほづみ/アニメーション制作:スタジオディーン/製作:奴良組
-キャスト-奴良リクオ:福山潤/家長カナ:平野綾/雪女:堀江由衣/青田坊:安元洋貴/黒田坊:鳥海浩輔/首無:櫻井孝宏/鴆:杉田智和/牛鬼:中田譲治/牛頭丸:吉野裕行/馬頭丸:保志総一朗/鴉天狗:間島淳司/河童:矢部雅史/花開院ゆら:前田愛/清継:谷山紀章/巻紗織:阿澄佳奈/鳥居夏実:平田真菜/島:柿原徹也/木魚達磨:辻親八/納豆小僧:新井里美/毛倡妓:かかずゆみ/奴良若菜:水野理紗/一つ目入道:松山鷹志/良太猫:石井真/ぬらりひょん:大塚周夫
-主題歌-OP:MONKEY MAJIK「Fast Forward」
ED:片手☆SIZE「Sparky☆Start」
窮鼠猫を噛む申し訳ありませんが前回に引き続きまたまた文句が大半になるかもです^^;
まぁいきなり冒頭でカナを人質に取られたゆらは子安さん率いる窮鼠組に囚われてしまうわけで・・・
言っちゃ悪いですがかなり易い展開と魅せ方ですよね^^;まずカナが人質に取られる様子に異様に切迫感がないw
何だあのただのドブネズミ・・・前回ゆらが倒した時も思ったがあいつらってそんなに強いのか?
本当にただのドブネズミにしか見えないんだが・・・まぁ確かに女子高生を脅すには十分なのかもしれませんけども
そしてゆらの召喚したモロの強さが全く分からん 絵のインパクトに欠けますなぁ^^;
まぁいきなり総じて言ってしまうと、そして何度も言ってきたし今後も言うかもしれませんが
ジャンプ漫画と言われるものに普遍的にある展開の易さってのがあまりいい方向に働いてないんですよね^^;絵の力強さといいテンションといい盛り上げ方といい・・・
仲間が捕まる、自分を犠牲にしようとする、仲間の存在に気づく、覚醒、救出・・・・
展開は非常に単調ながらも熱くてよろしい!!ここを突っ込むのはもはや野暮でしょう
だからこそスタッフの腕の見せ所!もっと緩急つけてエグく作って欲しい・・・今のままじゃぬるくてしょうがない
まぁもとより今作はそこまでのあからさまな熱さやテンションをまとっているわけではないので
非常に難しいところではあるんですけどね・・・それともただ単純に制作費が少ないからなのか・・・ジャンプアニメというネームプライスに甘んじたアニメにはなって欲しくはないんですけどね~
てかジャンプアニメならとりあえずアニメ化しておけ!っていう傾向の餌食になってしまったようでならない
一種の固定層にかまけてしまったというか・・・・なんか4話にして今更こんなこと書いてすみませんほんとに^^;
個人的にも一周してジャンプアニメにいらぬハードルを設けている節も否めませんしw
まぁ今回は
雪女の「フー」が最高だったということで^^ほっちゃんのフー・・・おれもフーってされたいですね^^
てか本当に書き文字のままの「フー」でしたねw もっとリアルにするのかと思ってました
一周してこの単調さってのが非常に可愛らしさを作っていたと思います^^
そんなフーが聞けた百鬼夜行のシーンは今までの中でも特筆して熱いものがありましたねあの壮観な光景・・・大きさと恐ろしさをちゃんと兼ね備えていたました
でも覚醒リクオをもっと総大将っぽく魅せて欲しかったかなぁ・・・まさかスクロールで見せられるとは思わなかった^^;
てことでぶっちゃけあまりテンションの上がらなかった4話でした最期に、ローテンションのもう一つの理由としてリクオの軽さってのがありますかねいきなり妖怪一家に放り込まれたのならいざ知らず、彼は幼少期から妖怪とずっと一緒に住んできたわけですよね
妖怪の微笑ましい部分も仲間思いな部分も人一倍身近に見てきたと思うんですよ
だというのにこの妖怪の存在の否定っぷり・・・もう少し理解を持ってもいいのではないかなと思ったりしてしまいますまぁ確かに次期当主になれってのは相当な覚悟が必要なのかもしれないけど
自分の軽い行動一つで今まで共に暮らしてきた雪女を含む妖怪たちの信頼とこれからを
棒に振るってのはいささか突っ込みたいところではありますね
何か妖怪を嫌いになる大きな事件でもあったりするのかな・・・
一方の覚醒時のリクオは最初から異様な信頼と仲間思いな部分を見せてしまうし・・・感情移入しにくいったらないw
早く平常時と覚醒時のリクオが一つになってくれることに期待ですね
ではノシ
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