戦国BASARA弐 第2話 「失われた右目 斬り裂かれた竜の背中！」 の感想

強大な軍を組織し、日本を手中に収めんとする豊臣軍。
その破竹の侵攻に危惧を抱く者、また掲げる理想に追従する者――豊臣秀吉の「覇道」が日ノ本全土を揺るがしていく。
奥州においても、豊臣の潜伏戦略によって周辺国は不穏な動きを見せていた。
まさに奥州の地盤を固めるべき時、片倉小十郎の前に突如、豊臣の軍師・竹中半兵衛があらわれる。
半兵衛は、小十郎に対して、思いもよらぬ提案をするのだったが・・・。

奪われる竜の右目

まさかこうも簡単に囚われてしまうとは＾＾；
もっと粘るかと思ったんですがね・・・さすがの小十郎様も二人を守っての戦闘は辛いということか
てか筆頭が普通に助けに来るのかと思ったよ　右目が奪われること自体予想外でした
にしても一期の時同様小十郎様は変な奴に絡まれやすいですね～
光秀然り半兵衛然り・・・しかもどちらも武器がエグイんですよね
特に半兵衛のその蛇ともムチともとれるような特異な武器はBL展開にもモッテコイ(オイ
あの捕まえる、引き寄せることに特化した武器は同人にも優しいというものです
・・・言っておいてなんだがこの捉え方はあってるでしょうかね＾＾；
まぁさすがの小十郎様！今作屈指のまともなキャラということでしょう
自然とその手の厄介さんを引き寄せてしまうんでしょうね・・・大変なのですな＾＾；




期待のかすがたんのエクスタシー！！

そんなことより謙信様の口元だった件について小一時間語りたい気分ですはい＾＾；
なんだあのかすがフィルタｗ　見てくれと言わんばかりに生唾を飲み込むなｗ
日5にはまだまだ早いというものですよ！小さい子も十二分に見てる時間帯なんだから！！
加えてたくあんですからねぇ・・・なんでたくあんなのか＾＾；
そして謙信様恒例の殺し文句・・・
食するのが躊躇われるほどに・・・美味（ｷﾘｯ
・・・人前でも構わずエクスタシー出来てなにより　思わず立ち上がった後の空気感がたまらないね
まぁ個人的にはかすがたんのお料理スキルと慶次に問いただされて恥ずかしそうに身悶える姿が見れてなにより＾＾
ぶっちゃけ慶次とのコンビもいいと思うんですよ　あのちょっと砕けたデレっぷりがたまらないですね＾＾




筆頭VS半兵衛

右目が奪われたことにより戦線を掻き乱されてついに窮地に差し掛かる伊達軍
にしたってまさかあの半兵衛に筆頭が一太刀入れられるとは・・・リーゼントもびっくりだ・・・ｗ
でも最期にはちゃんとやり返したところはさすがというところか
その激昂たるや圧巻！！
流石は筆頭ですよね・・・腐っても竜です　もし幸村だったら折れてるだろうなぁ・・・




てことで全国規模で上手く回りだした2話でした

そういえば秀吉がなんてことなく天守閣的なところに入ってきましたね＾＾；
もしかしたらこうやって場所を変えて徐々に違和感をなくしていって
やがて考えていたぐらいのサイズにしようというのか・・・初回のあれはあまりに大きかったですからねｗ
初回時と最終回時で背比べさせてみたいものですｗ

次回は上杉に攻めこんでくる前田家に慶次が立ち塞がるといったところでしょうか
慶次対利家・・・いやはやなかなかに興味深い戦いですね
なにより慶次が戦ってくれることが嬉しい　一期でのまともな戦闘なんて筆頭戦だけで少なかったからね＾＾；

ではノシ

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