海洋汚染を続けてきた人類を征服するために深海から地上にやってきたイカ娘。しかし、最初の侵略拠点として目をつけた海の家“れもん”を壊してしまい、修理代を稼ぐために働かされるはめになる。
原作:安部真弘(秋田書店「週刊少年チャンピオン」連載中)/監督:水島努/シリーズ構成:横手美智子/キャラクターデザイン・総作画監督:石川雅一/アニメーション制作:ディオメディア
イカ娘:金元寿子/相沢栄子:藤村 歩/相沢千鶴:田中理恵/相沢たける:大谷美貴/長月早苗:伊藤かな恵/嵐山悟郎:中村悠一/斉藤渚:片岡あづさ/シンディ:生天目仁美
宇宙人じゃなイカ?
真っ赤なビキニ姿に金髪をなびかせる美女、シンディ。彼女はアメリカから宇宙人出没の情報を掴んでやってきたらしく、イカ娘を見るなり宇宙人と決め付けて研究所へ連れて行こうとする。必至に抵抗するイカ娘は触手とイカスミで自らがイカである事を証明しようとするのだが、シンディはそれこそ宇宙人の証だと確信を深めてしまう!?
学校に行かなイカ?
夏休みの登校日で栄子が高校へ向かおうとすると、イカ娘はそこがどんな場所なのか興味津々。栄子は混乱を恐れて、イカ娘にれもんに居るよう釘を刺してから登校するのだが、学校にはイカ娘の姿が。理科室、家庭科室、体育倉庫と調査を進めていくイカ娘は学校が人間の軍事基地であることを確信する!
飼わなイカ?
海岸を散歩していた栄子は、「ピャ~ピャ~」という泣き声を耳にする。波打ち際を見ると、瓶の中で小さな生き物がもがいているのを発見する。栄子はその瓶と小さな生き物を家へ持って帰る・・・。
宇宙人じゃなイカ?うん、確かに宇宙人ってのが一番近いのかも^^;見た目イカか宇宙人と聞かれれば確かに宇宙人寄りなのかも知れませんねw
そんなわけで生田目さん演じる米国地球外生命対策調査研究所の一員シンディの登場であります
どこからどう見てもあからさまな金髪碧眼の外国人ですね もちろん流暢な日本語もデフォです^^;
どうやら彼女、イカ娘を宇宙人として連れて帰りたいようで・・・当然触手やらで返り討ちにされてしまいます
にしても一応触手プレイということでもちろんエロにも変換できる部分ではあるんだが
もし同人誌のなかでこのネタを扱うならば触手によるイカ娘責めということになるんだろうか・・・まぁある意味新しい世界の幕開けではあるよな そんなことを想う成人男子な管理人であります
シンディから異常な量の情報を一気に流し込まれ洗脳されてしまうイカ娘
「~でゲソー↑」
という語尾が可愛過ぎる・・・宇宙人になっても可愛いのかよオイ・・・どうなってんだ
てか今更かもしれないが金元さんって普通に上手いよねこれまでもイカ娘を通して多種多様な芝居を聞いてきたわけだが
どれもハズレなく可愛いし全く歪みがない・・・これってちょっとすごいような気がする
首をたたきながらのワレワレハ~のくだりも秀逸だったなぁ・・・
これからも色々なテンション、キャラを期待せざるを得ない!!
学校に行かなイカ?人外なキャラ設定があるのならば当然発生するのがこの学校イベ イカ娘が栄子の高校に侵攻をかけます
にしても栄子の制服姿が
本当にコスプレにしか見えない件wいやはやイカ娘にしてはなんとも的を射たナイスツッコミだと思うよほんと^^;
てか制服云々というよりももはやJKということにすら驚きを感じる始末ですw
一体何が原因なんでしょうかね・・・あまりに海の家的な姿を見過ぎたせいなのかな
てことでなんとなしにイカ娘は校内へw
ほふく前進やらいちいち動きが可愛いなオイ!! スタッフの愛を感じますね
そして触手でPCを巧みに操るイカ娘・・・
このイカとんだハイスペックでゲソwWindowsに標準装備されてるようなミニゲームを華麗にクリアーするその頭脳・・・
なんだかんだで普通に頭良かったりするんでしょうかね ちょっとどころじゃなく意外です^^;
結果校長不在の隙をついて校長室を占拠 校内放送で声高らかに高校の支配を宣言しますw
イカ娘の支配に身悶える早苗・・・さらに自分が親衛隊になるのを想像して身悶えるってどんなだwオチはエビアレルギーの校長を栄子が救うというもの
それ以上に最期にチラッと見えたリア充になんかイラっときたw
飼わなイカ?ついに期待のミニイカ娘ということで・・・
なんだこの心の奥のほうが
温かくなるようなハートフルアニメ所謂みつどもえでも見たサイレントアニメなわけですが
このうえないほどミニイカ娘が可愛かったですね・・・何だこの可愛い生き物・・・
栄子のようにミニイカ娘とともに人生を歩み一生の最期を看取られたいものです・・・
てか正直なところ、知らず知らずのうちにうるっと来てしまいましたwこういう話弱いんですよね・・・また声らしい声が全く聞こえないのがなんとも・・・
総じて、そこらのへたな感動作品よりよっぽど感動できましたね
本来アニメってこういうなにとないところに感動を覚えて然るべきものだと感じます確かにこのミニイカ娘で感じた感動は可愛いというものに根差されたものなのかも知れません
だけどその可愛いミニイカ娘がただ縦横無尽に動き、栄子と共に一生を過ごし、そして栄子を看取る・・・
よくよく考えなくともそこには感動というものが当たり前のようにあるんですよね
それを今のアニメ界で映像だけでしかも1パートだけで表現し切る妙・・・
いやぁなんて気持ちのいい心地の良い温かさだ^^
でもまぁ終始、
こんなの私の知ってる栄子じゃない!!、でしたがねw
あんな優しい顔した栄子、いつもの栄子じゃないお^^;
てこてで心温まる5話でした次回はヒーローショーということでまた新しいイカ娘が見れそうですな
もちろん金元さんの好演にも期待しておきたいと思います^^
にしても中村さんは椅子に取り付けられて何をやってるんでしょうかね^^;すっかり汚れなオモロキャラだよw 今期の中村さんはいろんな意味で大変ですなw
ではノシ
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