ノアさんが幸せにならんことを・・・
-公式サイト・Wikipedia-TVアニメ「伝説の勇者の伝説」公式サイト伝説の勇者の伝説 - Wikipedia-あらすじ-腐敗した貴族による圧政がしかれるローランド帝国。理不尽な国を変えるために王となったシオンだが、既得権益を持つ貴族の力は強く残っていた。シオンの命令によって学生時代の友人だったライナと、代々王の護衛をつとめる一族のフェリスは、強大な力を持った勇者の遺物を探す旅へ出ることになる。
-放送局-テレビ東京:7/1(木) 26:15~
テレビ大阪:7/2(金) 27:05~
テレビ愛知:7/7(水) 26:58~
-スタッフ-監督:川崎逸朗/シリーズ構成:吉村清子/キャラクターデザイン:島沢ノリコ/アニメーション制作:ZEXCS
-キャスト-キャスト:ライナ・リュート:福山潤/フェリス・エリス:高垣彩陽/シオン・アスタール:小野大輔/ルシル・エリス:杉田智和/イリス・エレス:村田知沙/ミルク・カラード:藤田咲/ミラン・フロワード:諏訪部順一/ルーク・スタッカート:日野聡/リーレ・リンクル:岡本信彦/ラッヘル・ミラー:増谷康紀/クラウ・クロム:伊丸岡篤/カルネ・カイウェル:沢城みゆき/エスリナ・フォークル:竹達彩奈/キファ・ノールズ:大浦冬華/ノア・エン:高橋美佳子
-主題歌-OP:結城アイラ「LAMENT~やがて喜びを~」
ED:Ceui「Truth Of My Destiny」
誰もが笑ってくらせるような、幸せになろうと思えば、誰もが幸せになれるような…
そんな国が作りたい…出来るかな、サラウェル?」
「出来ますとも、姫様」
「これより、ローランドとの戦闘を開始します。
エスタブールの独立を、この手に取り戻すのです!」
エスタブールの姫君急遽名前の上がった国の前触れもない反乱ということで・・・
でも即刻この反乱はミランの策謀だとシオンにバレてしまいますwエスタブールの反ローランド勢力をこれを機に一気に潰し、戦争を口実に反国王派の貴族の領内に潜入し不正を暴く・・・
この反乱により国王の責を問う貴族たちを見事に返り討ちにするなかなかの案なんかもしれませんが
分からないのがこの案を知りながらも容認するシオンでしょうか^^;
いや分からないというより国王としての能力としてこれはいかがなものかということですね前回からミランの独断専行を容認している彼・・・器量が大きいと言ってしまえば確かにそれまでなんだが
どうにもこれまでのその器量の大きさがきちんと成功、機能したことがない^^;
いつも最期には何かしら後悔してるんですよね・・・
となるとシオンの能力って一体なんなのか?誰よりも国を想ってるだけではちょっと重すぎるその国王の位置
是非とも彼自身の、彼発信の純粋な能力ってのも見てみたいな・・・
てことでローランドとエスタブールの戦争です
OPにも出てくるエスタブールの姫君ノア・エンはそれはもうお綺麗で眼福でありますが
それだけに形だけの祭り上げられた感にも拍車を掛けているようです^^;そんな背水の陣を敷くエスタブールの情報がどうやらことごとく漏れてしまっているようで・・・
そのせいでエスタブールの部隊は次々と各個撃破されてしまいます
だが今回の反乱鎮圧の指揮を執るのはシオン直々の命令でクラウ
このクラウ、見かけ通りの情に厚い方のようで・・・極力無意味な殺し合いは避けるように指揮します武器は己の真っ赤な拳、紅指のクラウとして有名らしいです 見かけはパルマフィオキーナですね 文様はスカーを彷彿とさせる
どういう原理で相手を倒してるのかは全く分からなかったのがちと残念^^;
てか超近距離仕様の武器なんだからやりようによっては勝てなくもなさそうですよね
一方追い詰められて混乱していくエスタブール内部はついに自国の民を人質にとるというどうしようもない愚行に^^;
怖いところはそんなトンチキな策が状況として通ってしまうというところですよね・・・自分たちが一体何を守りたいのか・・・ノアさんの声が届かないところがなんとも惜しい
サラウェルは最初から表情から見る感情の起伏が乏しくていかにも怪しいし・・・
そんな混濁したエスタブール本部内に突如として姿を現すミランさんであります この人はいつも自由でホントいいなw
案の定悲劇を起こそうとするミラン・・・
闇よ、あれ!!・・・個人的にこの決めゼリフは最近一周してよくなってきましたねw
その混乱に乗じてサラウェルもノアを裏切ります だがそのサラウェルもミランによって口止めという形で殺されてしまい・・・
そこに飛び出してきたのが我らがクラウさんであります!!
犬猿の仲という風のクラウとミラン・・・ついに決着かと思われた二人の対決を止めたのはノアでした
自分がエスタブールの民たちを説得する・・・国を売った女王という不名誉をかぶってでも彼女の行動は正しいと思います
反してシオンは今回の一件でも事が終わってから一人で悩みっぱなし・・・なんだかな^^;
そういえばクラウとノアの間に何か赤い糸的なものが見ましたね
てかもう教会での結婚式の構図でしたwこの二人には幸せになった貰いたいものです^^
てことでノアの男喋りがツボに入った8話でしたどこか男勝りな、いやさ男勝りでならなければならなかったゆえのその拙い男喋り、良かったなぁ~
伴ってかどこか弱気に聞こえるんですよねw いじめたくなるわぁw
次回は例のドラゴンの再調査 今回団子ばっか買わされてたライナが大変なことになっております^^;忘却欠片、ルールフラグメ・・・果たしてその正体とは・・・・
ではノシ
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